こんにちは!まろんです![]()
9月に6歳3歳を連れて
北海道・札幌へ行ってきました![]()
今回訪れたのは
札幌芸術の森の野外美術館です。
「子どもと美術館って大丈夫かな」と
迷っている方にこそ
知ってほしい場所でした。
森を散策しながら作品に出会えて、
子どもは遊びながら、
大人はゆっくりとアートを楽しめます。
実際に行ってわかった過ごし方や
印象に残った作品、
行く前に知っておくと便利なことをお伝えします。
森の中を歩きながら作品に出会う美術館
札幌芸術の森は
新千歳空港から車で1時間ほどのところにあります。
その中にある野外美術館は
国内外の作家による彫刻74点を
常設展示している屋外の美術館です。
敷地は7.5haと広く、
緑の中に作品がぽつりぽつりと現れます。
作品が森の景色に溶け込んでいて
散策そのものがとても気持ちよかったです。
「静かに見てね」と気を張る美術館とは違い
外の空気を吸いながら歩けるのがうれしいところ。
子連れでも肩の力を抜いて過ごせました。
触れてもいい作品があるから、子どもも夢中に
ここが子連れに最高だと感じた一番の理由は
実際に触れても大丈夫な作品がたくさんあることです。
見るだけではなく、
触って、近づいて、まわりを歩いてみる。
子どもたちは遊びながら
自然と芸術に触れていました。
「アートを学ばせよう」と構えなくても
体ごと作品を感じられる。
大人も子どもも大満足の時間になりました。
家族それぞれのお気に入り
私が特によかったのは
ダニ・カラヴァンの「隠された庭への道」です。
野外美術館を代表する作品のひとつとして紹介されることも多い作品で、
実際に歩いてみて、ここに来てよかったと感じました。
もうひとつ面白かったのが
「のどちんことはなのあな」という作品。
タイトルを見た瞬間に、つい足が止まりました。
子どもにも伝わる言葉の作品名は
親子で一緒に楽しめるきっかけになりました。
子どもたちが気に入っていたのは「ウィグ」
清水九兵衛による朱色が鮮やかな作品で
森の緑の中でもよく目立ちます。
大人と子どもで「好き」な作品について話せることができて
いい時間を過ごすことができました。
鑑賞がもっと楽しくなるアイテム
対象年齢(目安)が小学3年生以上の
「彫刻鑑賞ノート」が220円で販売されていました。
小学生のお子さんがいるなら、
ノートを片手に作品をめぐるのも楽しそうです。
もう少し小さい子向けには
「野外美術館シールマップ」もあるようです。
我が家は存在を知らなかったのですが、
知っていたら買ってもよかったかもと思いました。
これから未就学児と行く方は、チェックしてみてください。
ノートやマップがなくても、
チケットを買うときにもらえるパンフレットが活躍しました。
子どもたちと一緒に読みながら作品をめぐると、
「次はどれかな」と探す楽しみが生まれます。
休憩場所と時間の使い方
野外美術館の中にある
佐藤忠良記念子どもアトリエには
絵本が置いてあり、きれいなトイレもありました。
椅子や机もあって、ゆっくり休憩している方も。
広い敷地を歩くので、
ひと息つける場所があるのは
子連れにはありがたかったです。
私たちは午後から訪れたのですが
野外美術館だけで子どもたちはヘトヘトに。
クラフト工房にも行きたかったものの、
今回は断念しました。
1日かけて過ごせる施設なので、
ほかも回りたい方は午前中からの来園がおすすめです。
次は鑑賞ノートを手に、朝から森へ
以上が
札幌芸術の森・野外美術館のご紹介でした。
木々の間を歩いていると、
次の作品がふっと現れる。
その出会い方は
森の中の美術館ならではの楽しさでした。
私は「隠された庭への道」、子どもたちは「ウィグ」。
同じ森を歩いても
心に残る作品がそれぞれ違う。
次は鑑賞ノートを手に
もっと早い時間から訪れて
クラフト工房にも立ち寄りたいです。
札幌へ子連れで行くなら、
ぜひ森の中の美術館を歩いて
家族それぞれのお気に入りを見つけてみてください。
この記事が
これから札幌芸術の森へ行く方の参考になれば嬉しいです。
それでは!












