憧れ。そんなの沢山ある。でも憧れは憧れで終わってしまうんじゃないかな。
そんなことを考えながら歩くいつもの通学路。
たとえば、通りすがりに自分の憧れの人に出会ったら?その時私はどうなるかな?どうしたらいいかわからなくなりそう。
そんなことを想像しながら歩いてもやっぱりその人は現れない。
はあ。やっぱりいくら憧れても好きでいてもダメだよね。絶対ありえないこと。
だってその人は漫画の中の人。いるわけない。現実に。
私は人気少女漫画「ホワイトプリンス」の大ファン。それに出てくる白馬くんが本当に大好き。
でも白馬くんがこの世にいるわけない。
はあ。つらい。ため息ばかりが漏れてくる。
「はあ。現実にいたらな~」
口に出したその時、
どんっ
誰かとぶつかった。
「わあ!ごめんなさい~!」
『あ、こちらこそ。ごめんなさい。』
え、、、。
え、、、うそ、、、。
目の前にいたのは、
「は、、、は、、白馬くん!?!?」
~2話に続く~
◯この度は「たんぽぽと若葉くん 第1話」を読んでくださりありがとうございます!!これから頑張って書きますのでよろしくお願いします🙇