指定された約束の時間に間に合うように裁判所へ行った
受付を済ませ、待機室にて待機
担当の調停員さんは、前回の離婚調停の時と同じ方だった
今回の調停は配偶者からの申し立てなので、配偶者が30分ほど先に来ており、調停員さんたちと今回の申し立ての理由・希望などを話しているのだと思われる
予定の時刻を少し過ぎた事、担当の調停員さんが呼びに来た
部屋まで案内され、着席
調停員 「○○(配偶者)さんの方から、お子さんと面会をさせてほしい連絡を取らせてほしいという内容でした。LINEも電話もブロックされてしまい、お子さんたちとの連絡手段が絶たれてしまったということで、お母様のお気持ちやお子さんたちの事を聞いていきたいと思います。まず、下のお子さんは、以前のお話では学校に行けていないという事でしたがきっかけが何だったのか、今はどのような状態なのか等詳しく教えていただけますか?」
私 「きっかけは、それこそ父親が出て行ってしまったということになるんですね。3年生から4年生になる春休み中に耳の手術をしておりまして、入院してたんですね。ちなみにこの頃はコロナの関係で規制が有り、一緒に泊まって付き添うことが出来なかったんです。面会も1回15分と言われ、とても不安で淋しい思いをしたと思うんです。麻酔が頭痛を起こさせて、本当に辛そうでした。彼なりにとても頑張って手術をしたわけです。いざ帰るっていう日の前日、私たちの話し合いの中で父親が出て行く!と言い出したので、翌日は子どもが退院するんだよという事も伝えましたが出ていくことを強い意志で一方的に決めたので別居という事になりました。
次男には、退院したその日に帰宅途中の車の中で「お父さんは昨日出て行ってしまったので、もうお父さんが戻って来ることは無いかな」と伝えました。その時はそれほど気にした感じではありませんでしたが、新学年になりクラス替えもあり、なんとなくちょっと心が不安定になってしまったんですね。そんな中、お友達との会話の中で、普通に「うちのお父さんと○○したんだ!○○(次男)は?」みたいな会話が有ったりして、本当に変な意味も何もなく父親のことが会話に出たんですが、彼には現状父親が近くに居ないので何も答えられず、気まずい感じが産まれ始めたんだと思います。ちょうどその頃、学校のお友達とオンラインでゲームをよくしていたんですが、1人のお友達が次男に対してゲームをすることを強要してきたんですね。次男がゲームをやめようとするとやめちゃだめだと言ってきて、止めたら学校で・・・みたいなことを言ってきたり。そのあたりからお腹が痛いとか頭が痛いと体調が悪いと一週間に一回ぐらい学校を休み始める様になったんです。次第に週に2回、3回と休む日が多くなっていったのですが、週末の野球には行けていたんですね。彼の所属しているチームは、色々な小学校から子どもたちが集まっていて、次男と同じ小学校の子どもが誰もいなくて。ですが、大会に参加すると色んなチームと顔を合わせることになり、同じ学校のお友達が、学校休んでるのになんで野球は来てんの?と言われてしまった事がきっかけで野球も行けなくなりました。学校も、気分が悪いから保健室に行きたいと担任の先生にお願いしたことが合ったみたいなのですが、ちょっと待ってと言われて放置されたことがあったみたいで、その時が本当に本人にはつらかったようで、それがきっかけで学校も全く行けなくなりました」
調停員 「お友達とのそういったやり取りは先生にはお話ししたんですか?」
私 「はい、しました。ですがあまり状況は変わらずだったので、ゲームの中から私が直接その子にそのような事を言うのはもう止めて欲しいと伝えました」
調停員 「以前の調停の時に、次男さんはフリースクールに行っているとのことでしたが」
私 「はい、あの時は楽しそうに通えていたのですが今はお休みしています」
調停員 「では、今はずっとおうちにいらしているのですか?」
私 「はい、そうです。5年生になって担任の先生のお力添えや寄り添いもあり、夏休み明けに3日間は学校に通ったんですね。だけど翌週に一日に行ったら、もうそこでダメでもうそのまま。その後はずっと自宅です」
調停員 「担任の先生は変わられましたか?」
私 「はい、代わりました。経験年数もある先生で、その先生の勧めもあってスクールカウンセラーの先生とお話しする機会を設けてくださって。そのスクールカウンセラーの先生とは定期的にお会いして現状を話して、どのように接していこうか等アドバイスを頂いたりしています。野球も結局行けなくなっちゃったので、一回辞めたんですね。辞めたんですが、戻ってこれるようになったらまた入団するからと伝えていたので、お友達たちがちょこちょこ本人にLINEだったり、ゲームの中でだったり、声かけをしてくれたこともあって、8月には復帰できるようになったんです。学校には相変わらずなんですが、引きこもりではないので今のところはそれ以上触れずに納得をしようというところまで来たんです」
長くなってしまったので続きは次回に














