
「うーむ、ロロちゃんの気配無し」
ママンの両親がすぐ来て付近を一緒に捜索してくれた。車の下、人様の裏庭など、しゃがみ込み、懸命に探した。この時はこんなに頑張っているし、すぐ見つかるだろうと思っていたが、見つからない

警察に連絡し、周囲の人にも聞き込み
誰一人ロロちゃんの姿を見たという人はいない
なぜみつからない?どこまで探したらいいの?人の敷地内にいたら入れないし、誰かに拾われてしまっていたら…と、色々な想いが去来した。二時間程捜索しても見つからない。途方に暮れるママン
日射病のせいか頭痛もしてきた
ドラクエで例えれば一歩進むごとに調べるを押していくような不毛さにすっかり疲れてしまった。ママンは両親を家に帰したが、気になってしまい自分一人で範囲を広げ捜索。しかし朝から何も食べておらず、頭痛が悪化
日中は捜索を中止して夕方また探すことにした。その間家族で近場の温泉へ行き、昼食をとって体制は万端

夕方にはママンの彼が来て一緒に探してくれた
国家試験前で、かつ猫嫌いなのに来てくれて、ママンは大分元気がでた
…が、ロロちゃんは影も形もない
その後夜八時ごろからはママンの電波系愚弟が助っ人として登場

弟曰く、シックスセンスが伸びて、猫の感覚を捕まえたらしく大きな道路を超えて広範囲を捜索した。が、弟のシックスセンスは野良猫を捉えていた…
太ましい弟は二時間弱の捜索で足が痛くなり、不平を漏らし始めた。ママンは一人で夜中さまよい歩くのも不安なので、今日の捜索は打ち切ることにした。
ほぼ一日中歩き回り、五日間のなかで一番体力を消耗した日であった…


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