子どもの頃から言いたいことをあまり言えない子どもでした。
アダルトチルドレン的な傾向もあります。
ヒーロー(スーパーチャイルド)
「優秀ないい子」「しっかりした子ども」でいることで、何とか自分を保つ。家族の誇りで成績優秀、完全主義、容易に仕事依存に陥り、常に誰かの為に動いていないと不安になる。一般的に長男が負いやすい。
ロストチャイルド(忘れられた子ども)
褒められもせず、怒られもしない目立たない子ども。自分の殻に引き籠るが非常に聞き分けが良く、親からすれば手のかからない子ども。自分の存在が不安定で、いつも自分は存在しなくて良いと思っている。中子(兄弟の真ん中の子)が負いやすい。
こういうの、よく当てはまります。
母親の私を褒めるときの口癖は「いるかいないかわからないくらい静かで手のかからない子だった。本さえ与えてれば良かった」
これを言われる度に嫌でしたね。「いてもいなくてもどうでもいいこ」みたい、って。
母はすごく褒めてるつもりなのがわかっているので、深刻に傷ついていたわけでもないんだけど(笑)
大人になってから、母とケンカになるときは・・・普段はひたすら我慢していて、半年に一回くらいあまりの理不尽さにぶちギレる、とか、突然ぶちギレて引っ越しして家を出る、とか、やってましたね(笑)
普段我慢している分、キレたときはもう終わりっていうくらいの勢い。
でも親子だから終わりにはならないし、すぐ仲直りはするんだけど(笑)
親にたいしても言いたいことを言えないんだから、男性とおつきあいしても言いたいこと言えるわけがないですよね。
我慢して我慢して、言いたいこと言わないで溜め込んでストレスもためて、最後の最後に、もう修復できないくらいになってから吐き出す。これは15年前に離婚したときがそうだったな。
相手のことが好きで、嫌なことを言って嫌われたくないと思うと言いたいことが言えない。だからまともにケンカもしない。文句も言わない。ためて、ためて、ため込む。そして、もう嫌い!私のことも嫌いになってもいい!ってなったときに初めて言いたかったことが言えるっていう、かなり馬鹿げた状態。
それから10年以上たって、本当に愛がある場合は、言いたいことを言ってもいちいち嫌われないんだってことがわかってきて、少しは言えるようになってきたかな。
それでも、恋愛関係じゃなくても、人に嫌なこと、面白くないことを言うのって、本当に苦手です。会社では立場的にも人に教えたり注意したりしなきゃいけないんだけど、厳しい言い方とかは出来ない。
今の一番の「言えない」相手は、恋人じゃなく、隣に座ってる2歳年上の上司・・・・
突っ込みどころ満載すぎて、私のストレスポイント、イラっとポイントにヒットしすぎる男性で、悪い人ではないのだけど、隣の席になって以来、イラっとしない日は一日もないのではないかというくらい。
それでも小出し小出しで、ちょっとずつ改善してもらうように注意はしてるのですが、一つ言うたびに勇気を振り絞って、超決心して、あまり嫌味にならないように、相手のプライド傷つけすぎないように、気を使いまくって・・・・
なんで別に嫌われてもかまわない相手なのに、こんなに言いにくいんだ?
嫌われて別れる!ってわけにいかないからか・・・
毎日イヤでも8時間以上隣にいるわけだし・・・
そんな反面、今お付き合いしている恋人には、言いたいことなんでも言えます(^^)
なんでだろう、って考えたのですが、そもそも「言いたいことが言えない!」という我慢していることとか、嫌なことが・・・・・・何もない(笑)
あと、出会ってから半年くらいの間は、本気で「ムカつく」相手だったので、嫌われるのが怖くなかったのでなんでも言えた、というのも大きいかも。アハハ
なのでお付き合いしてからは「最初のころはよく怒ってたよね」と嫌味を言われます。
「うん、だってムカつくんだもん」
出会った瞬間、直感的に私はこの人と結婚するだろうと思いました。
この、「変な人」がこの先私以外の誰かと結婚する姿が想像できない、と思いました。
でも、すごいムカつくんです。
や~、もうメールとかマジムカつくんですけど!ってくらい(笑)
それなのに「会いたい」という謎の状態。
自分でも理解不能。
だから意味不明なこととか言われると、何言ってんですか?意味わかんない、って言えるっていう(笑)
人生で初の体験ですね。
言いたいことを我慢しなくていい関係。
よし!明日こそ絶対、鼻水すすり続けないで、ティッシュで鼻かんでください!って言おう!(爆)