秋田から札幌へ、新たな便はフレンドシップ復活?
このタイトルで、意味の分かる人は、かなり記憶力の良いお年寄りか、かなりの飛行機通の方でしょう。
かつて、秋田空港から飛び立つ旅客機に『フレンドシップ』と呼ばれた機体が有りました。
正式名は『フォッカーF-27フレンドシップ』
オランダのフォッカー社が1955年に初飛行させた双発のターボプロップ旅客機。
故障が少なく、ローカル空港でも運用しやすい上、操縦も容易だったため、世界各地で活躍した。
米軍でも採用されていました。
高翼式で客席からの眺めも良かった。全長23.5メートル、全幅29メートル、乗客数は最大44人。全日空では1960年から導入し、国産のYS-11が普及するまで国内ローカル線の主力機となった。 【時事通信社】
44席だと窮屈感があったため、40席が標準でしたが、それでもバスのシート並みでした。
当時の秋田では、現在の秋田空港とは違う所に空港が有り、海岸線に沿った滑走路は常に横風を受け、不利な条件だったため、現在の秋田空港に移転したが、旧空港は、飛行機に乗ることが高嶺の花だった時代なので、見物が目的で空港へ出向く人が多かった記憶が有ります。
今でも、旧空港跡地が残っています。
現在の秋田空港になってからは、国内便もジェット機が当たり前になりました。
札幌便は千歳空港を使っていました。
それが、最近になって、札幌便は丘珠空港発着便が出来ました。
札幌市内にある丘珠空港は小さいので、ジェット機の離着陸は厳しいため、プロペラ機になりました。
ATR42と言う機体ですが、な、なんと、半世紀前の『フレンドシップ』がよみがえったかと思いました。
全長22.7m、全幅24.6mでフレンドシップと殆ど一緒。
巡行速度(km/h) 556は、フレンドシップより速い。
標準座席数48で、フレンドシップより若干のゆとり。
あこがれだった『フレンドシップ』、用事が無くても乗ってみたいと思いました。
乗るんだったら、暖かくなってからが良いぞ!








