子供を作った後、多くの夫婦はセクシャリティを抑圧しますし、自分たちのセクシャリティを隠します。セクシャリティとは性行為です。愛情とセクシャリティは別のこととしてください。触ったり、抱き合ったりして愛情を示すことは、セクシャルとは違います。子供たちの前で愛情を示したり、自分たちがセックスをすることを隠す必要はないのです。子供たちの前でセックスをする必要はありませんが、お互いに愛しているので、セックスをし、親密な時間を過ごすので邪魔しないでくださいと伝えることはできます。
多くの国では、子供たちは両親がセックスをしないと思っていますし、セックスをする存在だとも考えたくないと思っています。
男性にとって結婚後、結婚相手以外の人とセックスをしないのは難しいことですし、多くの女性にとっても、セックスをする相手は結婚した相手だけではないと思いますが、お互いにきちんと話し合う必要があります。外で別の人に性的魅力を感じ、セックスをするかもしれないけど、それはこの結婚に何の関係もなく、私はきちんとあなたとこの家に帰ってくるし、私にとってのあなたは私の人生のメイトなのですと伝える必要があります。
もし、パートナー以外とセックスしたくないと思うのであればそれでいいのですが、結婚はしていても相手とのセックスを拒むのであれば、相手に他人とセックスをする許可を与える必要があります。
私のクライアントの女性は、出産後、夫とのセックスを拒むようになりました。私はあなたとはセックスをしたくないけれども、あなたも他でセックスはできないと言ったのです。結果的にこの結婚はうまくいきませんでした。ですから、どちらかがセックスを拒むのであれば、相手が外で性的な欲求を開放できる許可を与えなければならないのです。そうしないと、抑圧されたセクシャリティは暴力などのネガティブな行動になって現れるからです。
大事なことは、きちんとオープンに話し合うことです。性的な魅力を感じなくても結婚を選択する人たちがいます。セックスはしたくないけれども、結婚はしたいという場合です。そういう場合、相手が外でセックスをする許可をしなくてはなりませんが、ポイントは愛情とセックスは別のものっだということです。セクシャリティは、結婚の一部ですが結婚をよくするものではないのです。私の母の両親は、お互いが嫌いでしたし、結婚そのものが悪夢でしたが、続けていました。それは、セックスがよかったからでした。
夫、妻に特定の性的嗜好がある場合、例えばSMに興味がある場合、結婚をしている相手としたい場合は、それをきちんと打ち明け、同意の上で一緒に楽しむなら、それでかまいませんが、できない場合、性的嗜好を子供に押し付けたり、同意をしていない人に対して押しつける(例えばレイプなど)ことはあってはなりません。相手が性的な嗜好を外で同じような趣味を持つ人と同意のもとで追及する許可を与えなければなりまんせんし、ほとんどの場合、特定の性的な嗜好は、身近の人と共有したいと感じるものではありません。自身のパートナーではなく、別の人とSMの楽しみを共有したい場合、パートナーに詳細を伝える必要はありませんが、外での性的な探究をする許可をもらってください。
相手が同性にひかれる場合、それもきちんと話合ってください。これを認めるのです。結婚前にきちんと話し合うことです。
水瓶座の時代は、人が哲学的に進化していきます。同性のセックスを追求する人たちが増えています。人が哲学的にバランスを実践していくと、バイセクシャル的な傾向が強くなっていきます。男性性が非常に強い男性、女性性だけが非常に強い女性は、進化しているとはいえないと思います。なぜならば、水瓶座の時代は、女性性と男性性にバランスが実現されると同時に、これまでの男性の役割、女性の役割という線引きがなくなっていきます。すべてをシェアし、男性と女性のバランスをすべての人が実現していくのです。同時にバイセクシャル的な傾向が強くなっていきます。
「超スピリチャル次元 ドリームタイムからのさとし」
ウィリアム・レーネン × よしもとばなな より抜粋
ラブ&セクシャリティ
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