めちゃめちゃになっていて

ほんともうどうでもいい

私が機嫌をよくしていると夫は嬉しそう


苦労をかけて悪いねごめんねいつもありがとう

そう言ってくれる



言葉でごはんは食べられない

愛情は嬉しいがやるせない

生活が死んでいる



お金があっても

愛情のない無関心の世界では

心の方が死ぬ

これは親元生活から感じたことだが




なぜどっちかなのだろうか


私は人生ここまできて

自分一人でたくましく生きることが

最高で最上で間違いのないものだったのでは

と考える


パートナーも家族もいらなかったのではと

私は自己啓発をして実力をつけて

自分を自分で満たしてあげることが

出来たのではと思う



心がよわくて

寂しくて

誰にも必要とされない存在は

価値がないと思っていた

だから誰もいないことは怖かった


でもそれは家族や隣人がそうだったとしても

私はもしかしたら社会では

必要とされ尊重される存在に

なれたかもしれない


求める先を間違えたのかもしれない

まぁしかし

大口を言っているだけだとも思う



毎月口座から引き落としになる金額をまとめて

全部支払えるか、

支払ったらいくら残るか、

それでどう生活するかを

考える時間に闇堕ちする


一件支払いを見送って

翌月給与まで待ってもらえば

なんとか生活できる


でも見送った支払いのせいで

翌月にくるしわ寄せを

どうするんだ?と思う


その間に夫からお金が

支給されれば良いが

期待は価値がない

確定したものしか信じられない

確定ではない限り無意味だ



そんなこんなで闇堕ちしたところで


夫は責められてもどうにもできないと

以前言われたので

何かして欲しいとか感じないし考えない

闇堕ちしてたらそっとしておいてくれと思う

そういう時にこそ

苦労させてごめんね、悪いね、ごめんねと

声をかけ続けろよと思う

逆にどうしろっていうんだ死ねばいいのか

と言うのだ

苦労を追加してくる行為にうんざりする


なので闇堕ちは夫のいないところで一人でやる



私が頑張ることこそ本当に無駄で

私の頑張りは吸収されていくだけ

どんな場面でもそうだ

器用貧乏で

いろいろこなすが

目立たない

黒歴史が刻まれるだけ



すると、社会に必要とされる存在というのは

やはりないな笑


川辺に

その辺転がっている少し綺麗な石程度で

所詮はモブで

合成素材でしかないのだ