天命を生きる | 人生に癒しとスパイスを

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《Kiyomi_Wellness》
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本日はEarthでの個人セッション

その前にランチ食べました

本日は肉じゃがでした🥢

 

ちょうどEarthのなおこさんに1年前だよ~って

教えて貰った記事音譜

なおこさんのお家でカレーレッスンをさせて貰ったのです

あれから1年、おうちじゃなくEarthのカフェが出来て、

カレーを作ったり、セッションをさせて貰ったり

すごい進歩だなニコニコ

 

 

で、明日が実は誕生日なので

明日からの1年の過ごし方を

OSHOトランスフォーメーションタロットで

リーディング音譜

 

真ん中のカードが

32番『小さな家族を越えて』

ハイヤーセルフからのメッセージになります、

 

イエスにしてはとても厳しく見える、とても神秘的なイエスが言ったものがある。

 

イエスは群衆に話していたそして誰かが言った、「イエス、あなたの母親が外で待っていますが、群衆がとても大きいので中に入ることができません、彼女はあなたに会いたいそうです。」

 

イエスは言った、「誰1人も私の母親ではない。No one is my mother.

その女性に伝えてくれ、誰1人も私の母親ではないと。」…とても厳しく、無礼にみえる。

 

しかしイエスは無礼になることはできない。彼は厳しくなることはできない。

しかしときには真実は無礼で、厳しい。

 

そしてイエスは嘘をつくことができない、彼は正しい「誰1人も私の母親ではない。」

 

こんなことがあった、イエスは小さな子供だった。

イエスの父親と母親は年に一度のお祭りでユダヤの偉大な寺院に来ていた。

 

イエスは群衆の中のどこかでいなくなった、だから両親は捜しに捜した、

そして夕方になり…彼らはとても動揺し心配した…

彼らはやっとイエスを見つけることができた。

 

イエスは何人かの学者たちと一緒に座っていた、彼はただの子供だった、彼は学者たちと一緒に知られていないことについて議論をしていた。

 

そこでイエスの父親は言った、「イエス、ここでなにをしているのかい?私たちは一日中心配したんだよ。」

 

 イエスは言った、「私のことは心配しないてください。私は私の父のお仕事のようすを見ていたのです。」

 

父親は言った、「私はおまえの父親だよ…どんなタイプの仕事のようすをここで見ているのかい?私は大工だぞ。」

 

イエスは言った、「私の父は天にいます。あなたは私の父ではありません。」

 

子供が母親の身体から離れ去らなくてはならないように、そうしなければ子供は母親の子宮の中で死んでしまうだろう

…子供は子宮から外に出ていかなくてはならない…

それと同じことが精神的にも起こる。

 

ある日子供は父親と母親の子宮から外に出ていかなくてはならない。

肉体だけではなく…精神的に、精神的にだけではなく…霊的に。

 

そして霊的な子供が生まれるとき、彼は完全に過去から離脱し、

完全に過去をうち壊したとき、そのときはじめて彼は自身になれ、

独立した実存で、彼自身の足で立つ。

 

彼は在る!

 

これの前までは彼はただ母親、または、父親、または、家族の一部分だった、

彼はけっして彼自身ではなかった。

 

もしあなたが家族と恋に落ちたら、その愛を超えなければならない。

 

さもなければ、その愛そのものが、その執着そのものが、 

もっと偉大な全体の中へと入っていくのをあなたに許さないだろう。

 

イエスだから天命を生きることが出来たのではなく、

私たち自身も何かを選ぶとき、

「小さな家族を超えて」の視点で選択できるかどうかを考える

ことが必要なのかも。

けれど天命を生きるとは、身近な人たちに対して大切に関わることをしなくていい訳では無いです『あなたは私の母ではありません』とか言ってはなりませーん真顔
 

誰にとっても、「小さな視野」で生きていると、

天命や使命を果たすことは難しい。

逆に、自分の天命を生きると決めた魂は、必ずこの「小さな家族を超えて」

テーマが浮上してくるはずです。

 

 

 

最後に引いたカード「小さな家族を超えて」

やっぱり来たかーと思いましたよ笑い泣き

 

明日から1年、後悔のないように1日1日を過ごしたいと思いますニコニコ