なんと1ヶ月ぶりの日記。
仕事、忙しかったんだよ~
レ・ミゼ観劇を諦めたくらい。
チケは友人に譲って、代わりに観てもらいました。
そしてそして・・・やっと一区切り。
気持ちも晴れ晴れと観劇したのが・・・ベルばら
が、しかし。
なぜ「外伝」 それも「アンドレ」
ベルナールとか、アランとかを外伝っていうのは判る。
で、都合によりアントワネット様が出てこないっていう状況も。
だけど、今回、主役はアンドレ。
なのに、後半になればなるほど、オスカルは出てこない。
今宵一夜は中途半端。しかも、屋外
ラストシーンに、アンドレの傍にオスカルが居ないって、どうなの
さながら、カストルとポルクスのよう、な2人だったんじゃないの
2人一緒のコンセプトで成り立っているのが、ベルばらってもんじゃないの
あ~~イライラする
ちなみに、私的宝塚ワースト演目は「皇帝」。題材そのものが悲惨だった
でも、今回のベルばらは、脚本の改悪という意味でのワースト作品に決定
これでも、中日公演の時より、改善された点があるらしいので、宙組さんの時は、どんだけ~
どっちも、植ジィの作品ってところが・・・・ジィよ、早く引退しておくれ・・・・
ショーは、お口直し感もあって、大変楽しめました。
実はちょっと、前回雪組のリオと同じで、群舞で押せ押せなところが多すぎる気も。
が、しかし、今回は、これくらいじゃないと、ベルばらの鬱憤は晴らせないよね。
観客も、演者も