日本人に限ったことでもないが、日本人は昔から斑入り植物が大好きである。
ちなみに・・・。
斑入り(植物)とは・・・葉緑素が欠乏した部分・・つまり・・斑がパターン化せず、予知不能で不規則に入る(植物)のことで、すでに規則的(パターン化された)に葉緑素が欠乏する部分が入る(植物)は斑入りとは言わない。
そんな斑入り植物ですが、サンセベリアでも昔から少数ながら存在していました。
しかし、斑入りのサンセベリアは値が1桁も2桁も高くなるため、それを人工的に作ろうとする動きがここ10年ちょっと前くらいから某諸国で盛んになってきています。
本来なら・・・5千株に1つとか1万本に1つ、自然に葉緑素が欠乏した部分が入る・・・のです。(だから高価)
初期は高価すぎて興味もなかったのですが、実物を見るとその美しさに圧倒され、機会がある毎に少しずつ購入してきました。
下の写真のバリイもその1つで、左側が20年ほど前に買った斑入りです。(6桁)
20年くらい経ちますが殆ど変化なく、葉が数本増えただけです。
右側は最近タイから入ってきたのがたまたま廻ってきたバリイですが、2か月に葉が1本増えるという成長ぶりで、2か月ほど遮光したら斑の部分が緑色に変化してきました。
比べるとわかると思いますが、タイから来たのはバリイに見えますか?
どうしても気になったので、分析してみました。
DNA・・・家にある間違いない確かなバリイとの比較で・・・右側のはバリイかなあ?というところはあるのですが、訳の分からない部分が数多く、バリイとは言えませんね。
また、緑に変色してきた斑入り?部分にはしっかり葉緑素が残っています。(だから戻り)
条件によっては斑入りに見える斑入り?植物ですが、バリイではないようです。




