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 遅れているとは言え、今週には梅雨入りしそう。

 小山の天辺の我が家はの心配はないけど、がいくら掛かっても根腐れしない用土のサンセベリアも、やはり梅雨は嫌いじゃ。


 ところで、変な時期に花芽が出た・・と前に書いたサンセベリア

 先々週にはすでにここまで成長していた。

 やはり、暑い時期の生育は早い。


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 今日は2か月ぶりの水遣り・・・・・?

 か違ったものを発見!

 フィキゾラクロッシングR1881は親が2株あるのですが、その両方に花芽が出ている。

 他、見てみましたが、約300種のサンセベリアには出ていません。

 で・・・フィキゾラクロッシングだけ?

 で・・・この成長期に?

 仕入れてから20年以上咲いたこともないのに、で・・・2株同時に?

 
 ふつー・・・サンセベリアを咲かせるのは危険を察知して子孫を残すのが殆どなのに?

 だから・・・花芽は・・・大抵は断水する真冬。」

 で?



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 今年は早くも日本に接近する台風が発生しています。

 まだ、太平洋高気圧の勢力も弱く、梅雨前線も徐々に北上していますから、台風1号の進路はどの予報を見てもほぼ間違いないでしょう。


 よって、​台風​としての日本本土への影響はないのですが、梅雨前線が北上しますから当然雨が続きます。

 また横殴りの風が吹くと、折角調整したサンセベリアへの水遣り計画がまた狂います。

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 先日まで春になったなあ・・と思ったのも束の間。

 明日は30℃にもなるとの予報が出ています。

 もうが5ヵ月/年になるのでしょうか?


 そんな気温ですから植物にとっては吉、特に暖かい地域の植物は大吉でしょうね。

 事実、我が家の小さな日本庭園の植物も、大きくなるスピードが倍になった気がします。


 そんな気候ですから、サンセベリア水遣りも、今まで以上の計画をしたのですが、南国のスコールのような横殴りの雨が1週間も経たないうちに訪れるため、用土が乾き切らず、3月に外管理してからまだ2回しか水遣りしていません。

 栄養失調になっちゃうかな?


 そんなことで、雨が凌げるようになったら養分濃い目の水をあげようかと思っていますが、問題はどこまで濃い水を根が吸うかです。

 以前、どこかでサンセベリアは比較的濃い目の水でも十分吸う・・と書いた気がしますが、
それは普段目にする植物との比較で、特定の植物・・例えば一般の多肉植物と比べたわけではありません。

 一度、ミネラル水を作る分量を間違え、それに1ヵ月も気づかずでしたが、ほぼ全てのサンセベリアが何事もなかったかのように過ごしていましたから、濃い目でも大丈夫なんだと思ったわけです。

 と言うことは、根の浸透圧から考察すると、サンセベリアの細胞液はかなり濃いではないかと想像できます。

 ただ、サンセベリアの全てがそうかはわかりません。

 では、サンセベリアへはかなり濃い水を与えていいかと言うと、それは用土の保湿性に関係するので、一概にも言えませんね。

 つまり、保湿性が高ければ水の蒸発が遅い分、水の中の養分だけが留まり、根のまわりの水分が濃くなって、根の細胞液の濃度を超えて水分が逆流することが考えられるためです。

 根の浸透圧、水は濃い方へ流れますよね?

 わからない人は浸透圧で調べれば出てきますよ。


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 寿命とは、外的要因によらない死であり、生きるための機能を維持できなくなること。

 動物はほぼ決まった寿命であるが、植物も寿命がないわけでもない。

 ではサンセベリアはどうだろう?

 これは調べても出てこないであろう・・・なぜならサンセベリアは比較的新しく見つかった植物であり、その期間より長く生きているサンセベリアが沢山あるから。

 私も長年サンセベリアと付き合っているが、まだ40年ほどで、とても寿命を語れる立場ではない。

 でも・・・。

 幸いと言っていいのかわからないが・・・。

 枯れた葉にはかなり遭遇している。(腐ったではないことは全て確認している)

 その経験からしてみると、早いもので4年くらいで寿命を終える葉もあるが、これは稀で早くて大抵は7年くらいかと思っている。

 長いのはというと・・・殆どの葉は成長を止めてもそのままで居る。

 確認できている一番長いのは30年弱くらい・・・恐らく・・・いや、間違いなく私が死んでも生き続けているであろう。


​​​​​​​ 茎を持たないサンセベリア

 ここでは、サンセベリア個体ではなく、あくまでも一枚の葉の寿命で記載しています。
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