本も読んだので、映画「もしも徳川家康が総理大臣になったら」を見てきました。
私には家康の野村萬斎が、いつもよりオーラが控えめに感じられました。竹中直人の秀吉が派手で、インパクト強くて
監督のメッセージなのかなぁ、それを感動的に伝えるにはもうちょっとかなぁ。
私は本の方が良かったです。自分のイメージが出来ちゃうし、こういうのは先に本読んじゃいけなかったか
一緒に行った夫はほぼ同時刻で上映中の、3作目「キングダム」見てました。今までの1,2はTVでしか見ていなかったので、劇場での迫力は想像以上、大満足と言っていました。
パリ五輪のバドミントン女子ダブルス、シダマツペアが銅メダル
みかんが中高、バド部だったので、私もバド観戦には興味津々になります。
メダル、おめでとうございます!
その上、美女たちというところが更に嬉しい感じ笑
みかんのバド部は、国立で予算もないから監督もいないし、コーチはOGの大学生が週に1回来てくれていた程度で、対外的には弱々でした。コーチも大学の試験中はお休みですw
グリップの握り方も図書室の本見て皆で習得とか。二人一組の基礎練習のペアをどうするか、監督いないので、自分達でああしようこうしようと考えたり、○○ちゃんが上手いから組んで練習したい(笑)等々、練習はちゃんと真面目にしてましたが。
一度中学時代に、地区大会の観戦に行ったことがあります。シングルスもダブルスも、まあ、(そう言っては申し訳ないけど)あっという間に負けてしまったのですが
観客席から見てたら、試合後みかんが号泣していました。
一緒に行ったママが、「みかんちゃん大丈夫かしら」と心配してくださるような泣き方でした。(他の子は泣いてません)
帰宅後聞いたら、チームメイトが、ミスしてもへらへら笑っていたのに怒りを覚えて涙が出た、真剣にやって負けたのなら全然何も問題ないけど!と言っていました。
勝てそうもない相手でしたが(ごめん)、キャラが熱かったです。
小6の5月の絵日記です。
今日、姉の学校の授業参観だったので見に行った。1時間目がハンドボールミニゲームだ。最初はなんでミニゲームがつくのだろうと思っていたが、試合の様子を見ているとミニゲームというのが確かに合っていると思った。
姉のチームはゴールキーパーを見殺しにしていた。敵がせめてきてもディフェンスにだれ一人まわろうとしていない。もし私がやっていたら、ディフェンスにまわると思う。せめる時もドリブルをやっている人におまかせという感じで、その人の前に出てパスして、というふうにやらない。姉なんか、真ん中を色々歩いているだけだった。
シュートの時も、ゴールキーパーにパスしているという感じだった。ハンドボールを楽しみにしていたのにこんな試合だったから、ずっこけた。
2時間目は理科の実験だった。鉄と硫黄を混ぜて熱した時の変化についてだった。まず熱する前に磁石を近づけてつき方を調べる。そうすると鉄だけがついていた。鉄と硫黄の混ぜ物をアルミはくの筒に入れ熱した。そうすると片方のはしを熱しただけで、全部が赤くなっていった。それが終わってアルミはくを開いてみると、黒いずんぐりとした物体が出てきた。それをくだいて磁石に近づけてみると、全くつかなかった。塩酸を熱する前の物にかけてみると少し溶けるのに時間がかかったが、熱した物は速く溶けた。その時発生した気体のにおいは、熱する前がつーんとするにおいで、熱した後が卵のくさったにおいだった。
この実験の感想は、鉄と硫黄を混ぜて熱したことによって別の物質に変わったのだと思う。その物質が何かわからないが、磁石につかない物、塩酸に溶けやすい物だと考えられる。アルミはくの筒に入れて熱しているので、アルミはくによって少し実験結果がちがってきてしまうのではないか。アルミはくの筒のはしを熱するだけで、全体が赤くなったことにはおどろいた。
姉たちの班は、実験をやるのがとてもおそかったと見ていて思った。
先生のコメント この実験からどんなことがわかったのでしょうか。日常生活とはどんな関係があるのでしょうね。
みかんの子供時代は、遊びでも何に対しても真剣~そして何でも面白いから
自然に入っていってしまう~みたいな感じでした。
現在は、勤務時間的に余裕ができたので、バドミントンを再開したいと言っていました。体作りは大切なので大賛成です。