先日、堀江貴文『2035 10年後のニッポン ホリエモンの未来予測大全』を借りて来て読みました。理系的な分野でものすごく幅広く、沢山の知識をお持ちだと
感嘆しました。
一例として、猫は腎不全で亡くなることが多いそうです。(そういえばそんなテレビCMあったような)
血液中のAIMというタンパク質が体内のごみを掃除するけれど、これが加齢と共に機能しなくなったのがネコ科の腎不全だそう。猫の死因TOPだそうですが、
家の先代兔も急性腎不全で亡くなりました。AIM医学研究所で新薬開発が勤しまれ、
驚異的に長生きする猫が出るとのホリエモン予想、ネコ科でないけど兔もそうなるかなあ。
他にも、みかんの仕事分野に関係あるんじゃないかと思った箇所があり、
写真を撮ってLINEしてみました。
みかんの返事は「その部分(のコピー)だけじゃ何とも言えない所があるけど、(ホリエモンの言うようには)まだまだそうならないと思う。」でした。
私は根本の知識もなく、さっぱり分からず、天下のホリエモンが絶対正しいのかとかも何も判断できませんが、何しろ未来のこと
例えば明日、転ぶかも知れない等も、誰にもわからないことだし!?
東芝、東電、NHK...といった例を見ても企業がこうなっていくかなんて中々予想できなかったし。
みかんの幾つか上の先輩には東芝に就職した方々が何人もいました。とびきり優秀なメンバーです。私の友達の理一院卒の息子さんもそうです。めちゃ優秀。
当時、彼らも色々周りにも聞いたり考えたり調べたりして、選んで進んだはずです。
そういう意味でも私は、今の人気企業ランキングとか、ましてや就職偏差値などは
ネタ程度じゃないかなと思うのですが(就職偏差値はその存在も知らなかったです)
パート主婦な私の個人的見解ですが
国の支援とか国の力の入れ方でも時代で変わってくるんじゃ。友達の御主人の超大手半導体工場は、数十年前切られて、力のあった方々も散り散りになりました。
そんなことを思ってる中、みかんの転職先として、○○研究所から内定が出ました!これはかなり嬉しかったです
内定もらった翌日にみかんが電話してきてくれました。
検索してみたら、みかんに合ってそう!面白そう!!(研究内容など具体的なことは私は全然わかってないけれどっ笑
もう一社、あちらから声を掛けてくださった所があるようで、そことどちらかにするのかな。
桃夫婦、みかん夫婦の四人で、転職していないのは実は桃だけです。昭和の終身雇用に育った私には最初は戸惑うところもあったけど、オムコさん達二人とも、転職してステップアップしてます。待遇面でもそうですし、仕事内容が自分の好きな方向になっています。それで今も日々勉強重ねています。
今後はどこの会社や組織がどうなろうと、自分に力をつけておくことが大事なんじゃないかと思います。それだけ厳しい時代だとも言えるのかも。
東芝行ったみかんの先輩方も私の友達の息子さんも、転職した人あり、とどまった人あり、でも皆、それぞれの場所で活躍できています。
どっちがどうとか私は深くはわかりませんが、要は個人の力が大事で、
その人の得意な分野、勉強することが苦でない分野、積極的に取り組みたいと思える分野に進むことが重要なんじゃないかと。
AIにどんなに影響受けようと、AIに負けずに勝ち残るためにも。
桃の職場はコスパ良くて、勿論多忙な時は定演にも出られないけれど、
普段はOBオケでチェロ弾いたり、個人の先生にも習ったりしていて、趣味の時間も持て
転職等考えもしないようですが
それでも、桃の武器は○○なんだから、そこの勉強は続けなさいよ、なんてつい私は言ってしまい、ウザがられてそう
そういう自分も、今月パートの試験が...(;'∀')