こんばんは。

今日は4回目にしてやっとレシピを公開してもいいかもと思った

チーズケーキ風?

いや、明らかチーズケーキじゃないけど

ベイクドケーキができたのでご紹介します。


もうね、マクロビチーズケーキを作りたいけど

絶対無理だわ コレ(笑)

チーズじゃない、チーズケーキではないから

単なるケーキと思ってください。



まずは華麗なる撃沈歴史をご紹介

1:豆腐のチーズケーキ(と某ブログで謳われていたケーキ)

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まっずい!!!(笑)


豆腐の味しかせんかったですよ~

ジャムだけ美味しかった・・・・(作ってないじゃん)






2:エリックさんのクラシックチーズケーキ

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香りは最高にいい!!


でも味がレモンの味が強すぎて す、すっぱかったーーー!!(笑)

あとレシピで麦芽シロップを使うんですが

私はこれが苦手でした・・・・サーセン

欧米っぽいケーキの香りはすごかったですよ、ホント。






3:豆乳とアボガドのチーズケーキ風


$armoire*


お!! なんかいい線キタ!! と思ったんです。


ただ、アボガドが爽やか杉・・・・もうちょいこってり感がほしい・・・・惜しい!!




そして4度目・・・・


豆乳とさつまいものベイクドケーキ

$armoire*


チーズケーキかと聞かれれば

胸を張って!!!!w


ですが!!!


マクロビ仕様のケーキです、おいしいかい?


と聞かれれば


YES! おいしいでーす!!



その辺の砂糖や卵使ったケーキに比べたらそーでもないけど

砂糖も牛乳もチーズも卵も使ってないんだからね!

といわれたら そらウマイ!!

みたいな感じです。


普通のケーキより絶対カロリーも低いと思います。



ということでレシピです。


このカテゴリ 簡単マクロビレシピですけど


簡単じゃないです、ごめんなさい(笑)



材料


★クラスト★

オートミール 45g

薄力粉    40g

くず粉    大さじ2

塩      ひとつまみ


てんさい糖  大さじ2

なたね油   大さじ2

バニラエクストラクト 小さじ1

豆乳     大さじ2




★フィリング★


*豆乳500cc

*レモン汁 大さじ2

*てんさい糖 大さじ2

*塩    ひとつまみ



豆乳 100cc

絹豆腐 75g

サツマイモ 100g

てんさい糖  60g

白味噌  大さじ1/2

寒天パウダー 3g

バニラエクストラクト 大さじ1




作り方


はじめに、

フィリング用の*のついた材料を

ボールでなじませ、

別のボールの上にざる、その上にキッチンペーパーを敷き、

その上から*を流しいれて1晩放置してください。

5時間くらいたったら、豆乳の水分がぬけて

最終、チーズのような半固体っぽい物質が出来上がります。


謎ですなー





では次




クラストの作り方



1:オートミールはフードプロセッサーで粉状にしておく

2:クラスト用の材料を全部ボールに入れてよく混ぜ合わせる

3:ラップにつつんで1時間冷蔵庫で寝かす

4:ケーキ型に少量の菜種油を塗ってクラストを敷き詰める。

5:敷いたクラストにフォークでところどころ穴をあける。

6:170度のオーブンでクラストだけ20分ほど焼く。

7:あら熱が取れるまで放置しておく。




フィリングの仕上げ

1:絹豆腐を手でばらっばらになるまで小さくちぎって、

  お湯で3分ほどゆがく。

  ゆがいたらざるにとって水を切る(15分くらい放置)

2:サツマイモを輪切りにしやわらかくなるまでゆでる。


3:豆乳100ccと1と2・てんさい糖・寒天パウダーを

  ミキサーに投入、クリーミィになるまで

  何度も止めながら撹拌する

4:3と昨晩作っておいた豆乳の半固体になったものを

  木べらでだまがなくなるまで混ぜ合わす

※この時に味見をして、好みの甘さになっているか確認してください


5:冷めたクラストに4を投入

6:180度のオーブンで約50分焼く


7:竹串を通して水分がつかなかったら焼けています。

  あら熱をとった後冷蔵庫で冷まして召し上がれ!





サツマイモがねー


いいんですよ、なんかこう でんぷんがいい仕事してるっぽいです。


そして豆腐。


もう限界まで減らしてやったら ケーキ、美味しくなった・・・・(笑)

豆腐のケーキというよりは豆乳ケーキ?(笑)


でもなかったらないで食感が寂しいので豆腐はちょびっと入れました。



はー、ひとまず公開できるケーキにたどり着けました。

でももうちょい頑張ったらもうちょい美味しく出来そうな感じです。

引き続き 本当に美味しいと思えるマクロビケーキレシピを考案します。




おわり