皆様、こんにちは。

ご体調はいかがでしょうか?

このブログにいらしていただき、誠にありがとうございます。

 

花火  花火  花火

 

私の会社では8月は休暇がダメで、小さな子供がいる社員のみ大丈夫ですが(「山の日」がなかった時代は休みが全くなかった)、一日休みがとれましたので、伊豆半島の東部を旅してきました。

 

まず伊東市に行きました。なぜかというと、按針祭花火花火をどうしても見たかったんです。

 

ご存じのように静岡県伊東市のオレンジビーチで開催される「按針海上花火大会」花火花火です。徳川家康の外交顧問を務めた英国人ウィリアム・アダムス  ⇒ 三浦按針が、日本初の西洋式帆船を建造したことを記念する伊東市最大のイベントです。

 

1980年に製作されたジェームズ・クラベルの小説「Shōgun 将軍」を原作とする「Shōgun」という有名なアメリカ映画があります。名作とまではいかないが、アメリカやヨーロッパ、そして私の母国ポーランドでも大変な人気を博しました。映画が上映されると、人々は自分のやっていることを中断して、その映画を観ました。あの映画のおかげで、日本のことが知られるようになりました。だから、私も、多くの人も、とても懐かしく思っています。三浦按針ゆかりの地を自分の目で見ることができるなんて、昔は夢にも思いませんでした。見られる機会を与えられたことをとてもうれしく思っています。

 

「Shōgun]映画には、リチャード・チェンバレン、三船敏郎、島田陽子など、とても有名な俳優が出演していました。島田陽子さんは数日前、2022年7月25日に亡くなったばかりです。

 

翌日、「山の日」は、他の場所に行きましたが、それについては次回に書きます。

 

どこもかしこもとてもよかったです。どこでもきれいなところです。

ひとつだけ、ちょっとだけガッカリしたことがあります。小さな町や地方では中国人がいないだろうと思いました。しかし、彼らはそこにもいます。別にいてもいいですが。私も外人ですし。だけど、日本は大丈夫ですかナ。  大声を出す人、大声で話す人。。。例えば、伊東市で花火を待っているとき、中国人がものすごい大声で話していて、本当に邪魔でした。日本人は我慢していました。私が住んでいる建物には、中国人も住んでいます。電話も大声で話すので、団地のあちこちに聞こえています。日本人は注意するのが怖いですかナ。だけど、自分の国でしょう。もしかして。。。 いろいろ見て、いろいろ考えています。私の母国は、昔分割されて123年間存在していなかったので、いろいろ考えています。 

 

 

母国の夏休みは6月の20頃に始まります。それについてはその前に書きましたので、もしよろしければお読みください。リンクは以下です:

 

 

 

 

お元気でいらしてください。

引き続きよろしくお願いします。