フルスイング

後輩に勧められて、ＮＨＫの土曜のドラマ「フルスイング」
を見ていました。

全6回シリーズで私は第３回から見始めたのですが、、
毎回結構感動してました。

突っ込みどころはいくつかあるのですが、それに引き換えても、
台詞が自然で、回によっては涙がたくさん出てしまう回もありました。

で、昨日は最終回だったのですが、
正直、あまり感動しませんでした。

ガンを宣告され、死に向かい合う主人公の姿に
ちょっと違和感を覚えたのかもしれません。

「必ず教壇に戻ってくるから」と生徒たちに言う主人公の姿は
美しかったけど、私の好みとしてはもう少し人間くさく、
もっと本音の部分を語って欲しかった、なんて思っています。

ま、実話に忠実に作られたのかもしれないし、先生は教壇では
やはり理想を語るのがお仕事かもしれませんね。

今他に見ているのが、月曜9時の「薔薇のない花屋」です。

台詞がちょっとくどくて、しつこい感も感じないでもないけど、
とにかく最後まで見てみよう、と思ってます

2００8年

ハッとして確認したら、
１２月は一度も更新していないことに気づきました

今年は昨年よりは更新していこうかな、と思っています。

あるいは期間限定にして、新たに新しいブログを違う名前で立ち上げようか、
などと考えています。

ま、無理のないように。。。

年が明けたので、今年の抱負を。

１　何でも先延ばしにせず、１つ１つのことと直面する。

２　健康が大切。出来る限りたくさん笑う。

今のところこのくらいかな。。

また思い出すところがあったら、足していきたいと思ってます。

２００８年　良い年にするぞー

久しぶりのデートその後

今日から私の住むところも急に寒くなり、寒がりの私としては
辛い季節が来たなーと悲しく思っています。

こんな時やっぱり彼氏が欲しいです。

さて、先日（といってももう一月以上も前のことですが）
久しぶりに男の人とデートをしたことを書きました。
その後のことを。

数週間後に２度目のデートをしましたが、
「違うかも」という感じを受けました。

一緒にいて楽しくないのです。

嫌いでもないし、生理的にダメではないけど、
頼りがいがないというか、一緒に人生を楽しみたい、って
気持ちになれませんでした。

向こうも私にそんなに興味をもっていないみたいだし、
誘われないし、まぁ、それだけのものだったのね
って思いました。

久しぶりだったのでちょっと期待したのですが、
正直、少し落ち込みました。

でも、次、次、って思って前向きにいこうと思います。

大丈夫よー私ー

一仕事終えて

あっという間に１１月。
そしてもう半分も過ぎようとしています。

少しずつでもコンスタントに書いていこうと思うのですが、
何だかつまらない内容になりそうで。。

まぁ、あまり気を張らないでいこうと思っています。

１０月に大きな出張がありました。
結果から先に言うと、大成功でした。

長期の宿泊をを伴うものだったのですが、
本当に今まで仕事を続けてきてよかったと、心から思いました。

で、続けてこれたのも、
いろいろな人たちに節目節目で支えていただいていたからだと
あらためて感謝したい気持ちでいっぱいになりました。

数年前までは仕事が辛くて本当に苦しかったのに、
今は「仕事って本当に楽しい」と思える自分がいます。
毎日が辛かったときは
自分がどんなに周りの人に見守られているか、
こぼした玉を拾ってもらっているか、
全く気づいていませんでした。

この気持ちを周りに返してナンボだと思うので
どんどんよい仕事をしつつ、
周りと繋がっていきたいと思っています

初デート

更新をさぼっているうちに１０月になってしまいました。

まずは近況から。

首のデコルテのアトピーっぽいのは治っていません
ステロイドを塗らずにがんばっているのですが、
かゆい面積が広がってます。
おでこもかゆいです。。。
最近涼しくなってきましたが、ぼちぼち治ってほしいと願ってます。

しかし！
８月に受けた資格試験は合格していました。
これは正直うれしかったです。

話題はあれこれ飛びますが、
先日、久しぶりに男性と初デートしました。

男の人と２人きりでデートって久しぶりでしたが、
何だか自然でいられました。
その人が飾らない人だからですけど。

はずむようなドキドキ感とかはないのですが、
自分の中で落ち着いた感じがあります。
無理しなくてよかったし、飾らなくてよかったし。

落ち着いて流れに任せてみようかな、と思っています。

自分から

仕事上でも私生活でもちょっとした行き違いがあると、
昔は自分から動いて謝りに行っていました。

自分が悪くなくても。

人に悪く思われるのが怖かったのだと思います。
たとえ自分にうそをつくことになっても、卑下することになっても。

そのうち、これまでの反動が出て、
自分からはぜーったいに動かないもんね、
と思うようになりました。

でもそれが乗じて、
自分も相手も悪くないときにも、絶対動かなくなってしまいました。

「私が悪くないのにどうして私から行かないといけないのよ」と。

でも最近になって、そういうのを「意地になっている」というのだと、
結局はそのツケは自分で払うことになるのだと
気づくようになりました。

怖い顔になるし、
第一、怒りを我慢している自分が自分で好きでないし、
精神的にとっても不健康です。

勝ち負けでも何でもないし、
先に行って自分が楽になったほうが
悶々と怒りを溜め込むよりよほど健康的なのだと
思うようになりました。

事の大小にもよりますが、
そんなときは自分を卑下して謝るのではなく、
怒りを手放して、タイミングをみて自分から声をかけようと思います。

と気づいてから、ちょっとずつ「自分から」を選択するようにしています。

ボチボチ、行きます。

受験勉強

ブログの更新を怠っている間に８月になってしまいました

この数ヶ月の間にいろいろありました。

その中でも一番うれしかったのは、資格試験についてです。

５年ほど前からさる資格試験を受け続けていました。

が、１次で不合格の状態が続いていました。

ところが！

今年はあれよあれよと言う間に２次試験まで合格し、

あとは再来週の最終試験を残すこととなりました

あまりにも思い通りなので、ちょっとびっくりしています。

が、最後まで合格してナンボなので、

受験勉強をがんばろうと思っています。

今年の夏はまたお肌の具合がちょい、悪いです。

首と手にかゆい湿疹が出てきました。

昨年みたいに眠れないほどではないのですが、やっぱりかゆいです。

汗をかいて紫外線にあたるとダメみたい。

昨日お医者さんにみてもらったら、

「受験勉強のストレスですね」

と言われました。

自分では大して意識していなかったのに

そう言われるとあらためて

「からだって正直だなぁ」と思いました。

からだの声を聴きながら

あと少し、がんばりたいと思います

ワイス博士の過去生退行瞑想

この数日、どんよりとした気分の日が続いていました。

出会いに向けていろいろと出歩いたり、出向いたりしているものの、

全く成果がなく、その兆しもなく、

で、すっかりしょげかえっていたのです。

何をしても何だか空しい気持ちがして、

つまらないことでイライラしてしまって、

後からその姿を思い出し、自己嫌悪を感じて、

そうすると

今度は胃が重くなってしまって

その結果だるくてだるくて

そうすると余計に気持ちがしんどくて

またイライラして ----

と、悪循環の一途を辿っていました。

昨夜も重い気持ちのまま床につき、

朝目覚めてもそのままの気持ちが続いていました。

そんな時、テレビの上にあった

「ワイス博士の過去生退行瞑想」

のCDになぜか目が向きました。

そして、それでなくてもバタバタする朝なのに、

なぜか、そのCDの中にあって、「朝の５分間瞑想」

をやってしまっていました。

瞑想中は嫌な感覚が出てきていたのですが、

終わってみたらあら不思議。

何となく気分が軽くなり、

気がついたら少し楽になっていました

あらためて瞑想ってすごいな、とびっくりしました。

CDは買った当初に少しやってみた程度でしたが、

これからはちょっと真面目にやってみようかとおもっています。

こんなに小さいけど、確実に楽にしてくれたCDに感謝

「癒す心、治る力」と耳

外耳炎がなかなか治りません

外耳から出ていた膿はようやく止まったようなのですが、

その前庭部分の皮膚が元通りになかなかなりません。

こまめに耳鼻科に行って塗り薬を変えてもらったりしていました。

そんなときにたまたま「」癒す心、治す力」（角川文庫）という本に

出会いました。

ホリスティック医学のバイブルと言われる書らしいです。

そこにはいろいろな症例が載っていました。

その中の１つにあったのが、

著者の奥さんが腰痛で苦しんでいたときに

体の痛いところに気持ちを向け、そこに向かって、どうしてほしいか

問いかけたところ、

「温かいタオルを当ててほしい」という答えが返ってきて、

そのとおりにしたらすっかり治ったというのがありました。

私も早く元通り、どこもすっかり元気という状態になりたい

と思い、真似をしてどうしたら耳が治るのか、

体に問いかけながら眠りました。

そうしたら、今朝、何となく、これ以上耳鼻科に行ってあれや

これやと塗ってもらうのはやめた方がいいような気がしてきました。

実は今日も少々かゆかったのですが、とりあえず、明日は医者に行かず、

自分の免疫力だけで治すべく、様子をみようと思っています。

治すときのコツとしては、炎症と闘おうとしないことだそうです。

問いかけながら、からだの声を聞きながらいきたいと思います。

Jyongri と 障子久美

Jyongriという歌手のアルバムをTSUTAYAで借りてきました。

前に日本テレビの「極上の月夜」という番組のエンディングテーマで

初めて彼女の曲を聴いたのですが、その声がとても耳に残っていました。

まだティーンエイジャーみたいなのですが、

声がとっても耳に心地よく響きます。

少し低くて少し鼻にかかったような、でも力強い声。

うまく言えないのですが、私にとって郷愁を誘う声な気がします。

早速ご飯を作りながら何度も聞きました。

１１曲あるうちあんまり好みでない曲もありましたが、

バラードがとてもよかったです。

で、ふと、昔よく聴いた障子久美を思い出し、

聞き比べてみました。

よく似た声のように思ったけど、当たり前のことながら、

障子久美の方が高くて優しい声でした。

が、曲から受ける感覚は似ている気がします。