ALOHA🌺
このところの気圧変動に負けて過ごしていたMali’uです。
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私は今でこそ、魂の声を聞いて生きていくことがスピリチュアルだと言ってますが
過去の私は本音が何かすらわからないまま生きていたんです。
さかのぼること、中学校3年生の15歳の冬
当時の私はすごく行きたかった私学の高校がありました。
親はお金がないから公立高校に行けでの一点張り。
だけど、滑り止めということで行きたかったその私学の高校を受けました。
そしたらなんと普通コースからランクアップされて『特進コース』で合格しました。
その学校の特進コースは志望する公立よりランクが上だし、行けば国公立大へ進む道が可能性として大いに高くなる。
これは是が非でも行きたい。
そう思って、両親へ「頼むから特進へ行かせてほしい」と話しました。
親には一刀両断されて、泣いて訴えても却下されました。
公立も少しランクを下げて受けて見事に合格し、私の行きたいという気持ちは木っ端みじんにされました。
そして極めつけに「4年制大学は金銭的に難しい」という話までされて、私の勉強したいという思いは消えてなくなりました。
もうこうなったら高校生活はやけくそです。
だって勉強したって意味がないし、どうせ願っても全て無駄になると思ったから。
いけないことばっかりして遊んでいたさ。クラブ行ったり学校抜けたり・・・。書けない話しかない。当時はアムラー全盛期だったしね
そして・・・
『願って敗れて傷つくくらいならば本音なんか分からなくていい』
と自分を守るためにそう生きていくスタートになります。
何食べに行きたい？→なんでもいいよ、合わせるし
どこに行きたい？→行きたいところに付き合うよ
相手に合わせたら、自分の本音も知らなくても良いしね。
相手に合わせてたら嫌われることもないだろうって思ってた。
そのまま大人になっていき、自分が本当は何がしたいのかみつからないまま流されて生きていた。
そしたら交通事故で退職、会社の倒産で無職、リーマンショックで解雇などど取り上げられるように仕事を失う経験を繰り返し味わう羽目になるという・・・
半分仕方ないとやっていた保育士時代にアカシックリーディングのセッションを受けて先の未来を教えてもらった時に、それ私の望んでいることではないと気が付くことができた。
「私は本音を隠して生きてきた。本当に望んでいることって心の奥にしまい込んでただけなんだ」って分かった。
だからこそ、自分の本音を自分で気が付くために学んだのが【アカシックリーディング】だったってわけです。
自分のことも見ることができるってのも利点。
自分を押し殺して、立場とか状況とか気にして、我慢して生きるのを手放すきっかけになった。
だからね、アカシックリーディングって自分のことも他人も癒すことのできるツールであり魔法だとすら思うわけなのです
しかもお仕事にできる
ちなみに、アカシックに携わってから、ここ半年くらいで350万は稼いでいます。
アカシックリーディングができるようになってみたい。そう思えたあなた！
明日の投稿をお待ちあれ～
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