風習の違い | 同居嫁のため息

同居嫁のため息

久しぶりに帰って来ましたぁ! 実録、「渡る世間…」。

まったく違った環境で生まれ育った2人が
結婚を機に人生をともにする・・・。

そこは決して2人だけの世界というわけにもいかないワケで

ワタクシがこの家に嫁いだばかりの頃、
ワタクシの不在時に姑が友人たちを招き、
知らぬ間にワタクシたち夫婦の寝室に友人を連れ、
勿論、無断で嫁入り道具の着物などを見せていたことがある。

そのハナシを何の悪気もなく、姑はワタクシに話すのだ。
姑:「びっくりしたわぁ、引き出し開けたら肌着やってん」
私:「ハァ?」

なんのハナシですか?

姑:「色んな色の肌着があんねんな。アンタのせいで恥かいたわ。」

いや・・・つーか、ナンノハナシデスカ?

怒り心頭で夫に訴えるも「そうなんや」的フツーの反応!
えーーーー!?ドウイウコト!?

ご近所のお嫁さんに同じ話をしても
「フツーやで」

いや!もう!理解できないっつーの!!
こんな常識・非常識なハナシがてんこ盛りである。

ワタクシは北海道で生まれ育ちました。
年頃になれば、親が勝手に部屋に入ることもなく、
だからこそ、部屋のドアは開けっ放しである。
暗黙の信頼関係がそこには存在していた。

しかし、嫁ぎ先ではそんなコトは通用しなかったのだ。
随分前に、書いたことがあるが
夫のお財布からお金が消える」事件が起こるまで・・・

価値観のズレや常識の違いは多かれ少なかれ夫婦間には必ずあるだろう。
だからこそ、「お義母さんが・・・」とご主人に訴えたところで
「またワガママ言ってる」とか
「神経質なんじゃないの?」と言ったご主人の心ないコトバに
傷つくことも多々あるのではないかと思われる。

ご主人の親御さんの言動に異論や反発を唱えたところで
その中で生まれ育ったご主人から理解を得るのは非常に難しいことである。

そこで、ワタクシはご主人たちにお願いがございます。
あなたの常識が絶対ではないということを知って頂きたい。

ご主人たちの何の悪気も無いひとことが妻たちを深く傷つけるのです。