神戸市六甲アイランドのピアノ教室 

「ぽこあぽこ河越音楽教室」河越敦子です。



楽に楽しく今日もピアノレッスン!



小さなお子さんから、障害があって、ピアノが楽しく弾けないとお困りの方まで、楽に楽しくピアノ練習ができるようにサポートしている「お豆奏法」サポート講師です。


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今日は、ケーキ教室開催日でした。

今日のケーキは、2月なのでチョコレート。







生徒さんの中に、ご主人が最近脳梗塞で倒れた方がいらっしゃって、病院の対応について、色々話しをしました。


私は、今まで、色々と入院の付き添いをした経験があります。


三男が10カ月で誤嚥性肺炎で内視鏡手術で兵庫医大に入院、義父が大怪我で、中央市民病院に入院手術、大腿骨骨頭骨折で入院手術。肺炎で日赤病院に入院。夫が脳腫瘍で中央市民病院にに入院手術、膝の怪我で茨木スカイ外科に入院手術、義母が、脳梗塞で中央市民病院に入院、吐血性胃潰瘍で西市民病院に入院、父が胃癌で高槻回生病院に入院手術、皮膚筋炎で阪大病院に入院その後、藍野病院に転院。母が腰椎骨折で入院。

私が、尿路結石で、甲南医療センターに入院手術。



主なものをあげても随分、色々な病院、病気や怪我の付き添いをしてきたものです。義父は、中央市民病院の集中治療室に3ヶ月半生死を彷徨っていたこともあります。実父は、皮膚筋炎という難病指定の膠原病になり長く煩い入退院を繰り返しました。



そして、色々な病院で、色々な病院やお医者様とお付き合いするうちに、沢山のことを学びました。



面談する時は、言いたいこと、聞きたいことをメモしておくこと。遠慮しないで、わからないことは、理解できるまできくこと。

セカンドオピニオンは、した方がよい。

治療や、入院先などは、医者や病院任せにしないで、自分の納得いく治療をしてくれる病院や医者を探して転院すること。

医者に遠慮しないで、新しい治療法があれば、試してみる…など。


最終的には、親や夫や子供であっても、自分が後悔しないように、あらゆる手段を使って最善を尽くすこと!


これに尽きると思います。


何度も救急車に乗って付き添って転院させました。

大変なこともありましたが、結果納得できる治療をしてもらえたので、良かったと思います。


その為には、日頃から常に新しい知識を得ること。

病院の情報も常にインプットしておくこと。

〜の病気ならここ〜と伝えられるように。紹介状の宛先の病院をしっかり把握しておくことも大切。

単に家の近くだから〜では、助かる命も助からない場合があります。


自分で考えて判断できる準備をしておくことが大切だと思います。


今までやってきたことで、後悔したことは、一度もありません。常に最善を尽くしてきたので、結果が、思うようなものでなくても、諦めが尽きます。





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