セカチュウを見た
今日もボーと過ごしている。今日は恥ずかしながらセカチュウを見てしまった。この手の純愛ものはなんとも気だるくて避けていたが見てしまった。見ながら自分の初恋はどんなだったかな、なんてへんに振り返ったりして、あー恥ずかし。
アキ(長澤まさみ)も朔(大沢たかお)も良かったが、僕は重蔵(山崎努)の存在があってこそ主役が引き立つという、まさに脇役の王道をいったという意味において重蔵の位置は重要だったと思う。世界の中心はどこだか密かに疑問だったなぞも解けてよかった。
本は300万部以上売れたらしいが、不思議でならない。いったいどんな人が読んだんだろう。中高生がほとんどだと想像するが、二十歳以上で読んだとしたらちょっと…。日本人は純愛を求めているのだろうか。この世の中、無いものねだりの子守唄ということもあるので、「あこがれ」=「純愛」ということか。わからないでもない気がする。42歳のおっさんが見たなんてやっぱり恥ずかしい部類に間違いなくランクインでしょう。