イトーヨーカ堂のちょっとした気配りがスゴイぞ | tanakasrのブログ

イトーヨーカ堂のちょっとした気配りがスゴイぞ

専業主夫の大事な仕事のひとつに日々の買い物がある。

毎日の夕食の準備は僕の仕事だ。去年の12月、家から徒歩1分のところにイトーヨーカ堂がオープンした。これが非常に便利である。何が便利かといえばまず近いこと、毎日のことだけに近いというのは主夫びとって非常に重要だ。特に雨が降った日や今のような寒い季節などはその有りがたい。重いものを買うときにも近いに越したことはない。お陰で毎日お世話になっている。それまでは駅前(徒歩10分くらい)のダイエー系マルエツまで買いに出ていた。

そこは、生鮮食品が地下1階、日用雑貨品1階とフロアが分かれていて、不便きわまりなかった。しかも地下というのは結構面倒くさいものである。その点、ヨーカ堂は1階フロアに生鮮食品、日用雑貨品が揃っている。 さて、ヨーカ堂の気配りの話だが、

まずビックリしたのは、ある小雨混じりの日、いつものように自転車置き場を横切って歩いていたときだった。自転車整理担当のおじさんがお客さんの自転車のサドルにカバーをして回っているではないか。僕はその気遣いに感動した。
サドルが濡れたときハンカチがあればいいが、ない場合が多い。大抵手で払うしかない。払ってもお尻が多少は濡れてしまいどうにも気持が悪かった経験は誰しもあるだろう。そのサドルカバーにはヨーカ堂のはとのマークがしっかり入っていたあたりは企業だが、おじさんはさらに歩いているお客さんにも配っていた。僕もそのカバーをもらった。

また、自転車置き場の横には自動空気入れ装置が置いてある。もちろん無料で使用できる。我が家にも空気入れはあるがとてもちっちゃなもので入れるのにひと苦労する。自転車屋でも借りられるが修理もしないのに借りるのはけっこう気が引ける。自転車のタイヤの空気はけっこうすぐに減ってくる。めんどうくさいものなんだ。

また、ある雨の日、用を足そうとヨーカ堂のトイレにたったとき僕はまた感動した。その日は傘を持っていた。男性なら経験あると思うが、このとき傘の置き場所に困るのだ。掛けられるくらいの段差のようなものがあればまだしもない場合、壁に立てかけることになる。すると大抵の場合傘は滑ってズルっと床に倒れる。清掃がしてあるとはいってもそこはトイレでありけっこういやな思いをする。ヨーカ堂は違った。小便器の横にフックがさりげなく用意されてあったのだ。簡単に傘を掛けることができた。何でもないことかもしてないがこの気配りがうれしいではないか。じつに痒いところに手が届いているサービスだ。

自動空気入れ、サドルカバー、フックから見えてきたヨーカ堂の強みとは何か。おそらく現場のちょっとしたアイデア(こんなサービスがあったらうれしいなあ)を細かく吸い上げ経営にフィードバックする体制が整っているのではないか。 すっかりファンになってしまった僕は、アイワイカードも作ってしまった。キャッシュレスで日々の買い物も済ませている。また、カード会員には1日1回フレッシュウォーターを3リットル無料でもらえる。大変便利である。お陰で毎日おいしいコーヒーを飲むことができる。ありがとうヨーカ堂。