AMラジオ
AMラジオを毎朝4時頃から聞くことが習慣になっています。
TBSの「土曜朝一エンタ」だったと思いますが、マニュフェストのどこに注目すべきかという話題でナルホドと思ったことがあったのでご紹介。
「自民党は政権与党だからどうしてもマニュフェストにハッキリ書けないことが多い。だから、マニュフェストなんか見なくていいんだ。この4年間で公約がどこまで守られて実現できたかで評価するのがよい」
なるほど。政権与党は政策を実行できる立場、言い換えれば責任ある立場だから美味い話、夢物語はどうしても言えない。公約がどこまで実現できたのか、その実行力を評価することが大事であって、その意味ではマニュフェストは見なくてもいいという話は説得力があります。いまだに自民党はマニュフェストがまとまってないから後出しジャンケンで卑怯だなどという批判もありますが、そんな批判はどうでもよく、今回の自民のマニュフェストで注目すべき点があるとすれば、政権与党からもしかしたら脱落するかもしれないという悲壮感といおうか、少なくともこの4年間の反省を踏まえた上で、責任政党の「覚悟」のようなものががどこまで行間からにじみ出ているのかでしょう。人間、追い込まれたら実力以上のモノがでたりしますから覚悟をしっかり見届けたいですね。
一方、民主党は野党だからいくらマニュフェストでいいことを書いても実現可能性はこれまでは低かった。しかし、今回は違います。まさに絵に描いた餅では信用されないのであって、自民がダメだからそれ以外って言うと民主党?任せて大丈夫?心配だけど他の選択枝がないから、仕方ない一度やらせてみっかーという無党派層の多くの疑心暗鬼票に、いかに現実を見た上でしっかりとした公約で応えることができるかが問われています。こちらのマニュフェストは注目です。実現可能性について自民党から徹底的に攻撃されて、しっかりとした公約となることを期待したい。その意味で40日という時間があることはいいことだと思います。
原則登録型派遣を禁止するなどという現実を見ない馬鹿げた考えは変えてもらわなくてはなりません。数合わせのために社民、国民新党に擦り寄ったとの批判もあります。この点、しっかり問い正したいと思っています。