ゆるり五能線の旅
リゾートしらかみ「ぶな号」(秋田駅にて)
何年前だったろうか。渋谷駅で見たJR東日本の駅張りポスターでその存在を知ってからというもの、ずーと乗ってみたかった五能線にいよいよ乗車。
「クルージングトレイン」という名のごとく、ゆったりとした車内は快適そのもの
車窓越しの流れる風景をただただぼんやりと眺めているだけで楽しい。なんとも贅沢な時間。本を読むのすらもったいない。
能代駅で5分停車。「ホーム特設のパスケのリングに見事シュートできた方には景品を差し上げます」と車内アナウンスが。さすがにバスケで全国区となった街だけあって企画がおもいろい。2回チャレンジして2回ともゴールを決めたこともあって楽しい旅のスタートとなりました。
十二湖駅下車、路線バスに乗り換えて20分ほど行くと津軽国定公園に入っていった。あちこちに湖があらわれる。一番奥に「青池」はあった。
水がよく澄み湖底の倒木がはっきり見える。湖面には地上の木々が反射している。いったい沈んでいる木なのか湖面に映っている地上の木なのか、なんとも不思議な感覚にしばし時間が止まった。
五感で白神の自然を感じながらしばし散策
耳を澄ませば聞こえてくるのは水の音と野鳥のさえずり
なんとも贅沢な空間に感動
JRのポスターで知って以来記憶から消えなかった露天風呂。不老ふ死温泉についに到着。
鉄分をたっぷり含んだ湯が日に照らされて黄金色に輝く。湯船に身を沈めると日本海と風呂が一体となって、まるでおっきな海の風呂に入っているような錯覚に陥る。この極上の開放感は想像をはるかに超えた。
露天風呂外観
周りをついたてで囲っただけのシンプルなもの
女性専用と混浴がありました
帰りはリゾートしらかみ「くまげら号」に乗車
秋田駅までおよそ2時間、こまちに乗り換えて東京まで4時間。
たまにはこんなゆったりとした旅も心の洗濯には大切ですね。
同行していただたYさん、Mさんに感謝。特に実家に快く泊めていただいたYさんと、温かく迎えてくださったYさんのご両親に感謝です。ありがとうございました。
田中謙二








