直接雇用が加速するか?
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現行の派遣法では、派遣期間が一定期間を超えた場合、企業に直接雇用の義務が発生します。一方、昨年から議論になっている「労働ビッグバン」の中で、派遣期間を撤廃しようという動きがあります。そんな中でこのニュース。
明治安田、派遣3200人を契約社員に・4月には正社員化も
明治安田生命保険は4日午後、子会社の派遣会社から受け入れている約3200人の派遣職員を、1日付で同生命の契約社員としての直接雇用に切り替えたと発表した。さらに同社への派遣期間および同社の契約社員としての雇用期間が4月1日時点で合計3年を超える契約社員については、選考の上で正規社員(一般職)に登用することを明らかにした。契約社員の能力や意欲に応じたキャリア形成を支援するとともに、同社全体の事務・サービスの安定提供を目指す。
同社は、「正規社員になると責任が増す一方で、昇給率も上がる。できるだけ多くの人を正規社員に切り替えていきたい」(広報部)としている。(NIKKEI NET 1/4より)
格差是正の流れの中で非正規雇用の待遇改善が問題になっています。明治安田に何らかの指導があったかどうかは分かりませんが、今後同様の話が大手中心に増えるのは間違いがないようです。
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採用コンサルタント 田中謙二