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有限会社の価値

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知り合いの行政書士さん、保険屋さんに聞くと、新会社法の施行を前に有限会社を設立する人が多いそうですね。

有限会社のメリットは、

役員の任期がない

決算広告が義務付けられていない

設立費用が安い

 

株式会社の場合、役員に任期があります。
新会社法で、役員の任期は10年まで伸びます。
任期があるため届けを出す必要があり、その際に登録免許税などの費用が掛かります。

有限会社の場合は、役員に任期がありません。役員が変更しない限り、届けも必要なく、登録免許税も掛かりません。

 

株式会社は毎年決算公告が義務付けられています。公告には費用が掛かります

新会社法が施行になって、資本金1円からの株式会社設立が可能になるとどんなことがおこるでしょうか。いままでは株式会社だから安心のような感覚がありましたが、新会社法施行以降はそうはいきません。

会社の健全性をみるのに、決算公告が大事な指標になってきます。

 

有限会社には決算公告の義務がありません。当然費用も要らないということになります。義務がないので、決算公告をしていないからといって財務体質を疑われることはないでしょう。

 

設立費用が安い。

株式会社は登録免許税が最低15万円掛かります。

有限会社の場合は6万円で済みます。

 

新会社法施行(2006年5月1日となりそうです)以降、有限会社が設立できなくなるということは、10年後、20年後を考えると、有限会社というだけで、存在価値が相対的に大きくなっていくものと考えられます。

 

私も有限会社を設立することにしました。

 

会社どうしようかと悩んでいらっしゃる方は、4月初旬あたりが有限会社設立の期限となりますのでご検討されてはいかがでしょう

 

きょうも読んでいただきましてありがとうございました。

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田中謙二