有給休暇制度
有給休暇、時間単位で取得可能に・厚労省検討
厚生労働省は最低取得単位が原則1日とされている年次有給休暇制度について、時間単位で取得できるようにする検討に入った。厳しい雇用環境を背景に有給休暇の取得率が落ち込んでいたが、厚労省は取得単位を細かくして同制度を活用しやすくする。雇用形態の多様化などに対応する狙いもある。2007年の通常国会で関連法を改正し、早ければ08年にも新基準を導入したい考えだ。
厚労省が有給休暇制度の改定に着手するのは、過去数年の同休暇の取得率低下が背景。雇用環境の悪化がその理由とみられており、同省の調査によると、有給休暇取得率(1人平均の取得日数を企業が与えた平均日数で割った値)は03年までの10年間で9ポイント近く下落した。取得できる権利は2年後に消滅する。 (07:01) 以上転載日本の会社で有給が取れないのは、僕は経営者の従業員に対する哲学がないからだと思っています。「しっかり休ませるかわりにしっかり働かせる」従業員とこの握りができない経営者が多い。出社していれば働いた気になっている従業員。休むと売上が落ちると単純にしか考えられない経営者。こんな思考・行動をお互いが打破しなければ、つまり労働効率をもっと上げるように経営者は注力すべきではないかと思うのです。人がいなくて休めないという状態は、経営者自身が作り出し、見てみぬふりをしていることが多いのです。
経営者と労働者の両面から問題点を洗い出し、解決を図らないかぎり取得率はあがらない。役所が制度をいじったからといって根本解決にはならない。役所は制度をいじって少しでも率があがればそれでいいのです。それが役所の考えなのです。
ああ、早く独立してコンサルしたい。ネット上ではなくて。現場でね。