社会保険料のこと
採用コンサルタント、田中謙二のブログへようこそ。
人気ブログランキング(就職・アルバイト)に参加しています。いまの順位は第10位。ここをクリックしていただきますと、ランキングが上がります。ワンクリック応援をぜひお願いします。
厚生年金の保険料率が上がりました。今月の給与明細を見たら手取りが少し減ったなと気づかれる方もいらっしゃるのではないでしょうか。2017年まで毎年0.354%アップ(労使折半負担)していきます。年収300万の場合、ざっくりですが毎年およそ1万円ずつ(労働者はその半額)11年間に渡って上がっていく計算です。じわっとボディブローのように効いてきます。
なお、定時決定(いわゆる算定)で今回標準報酬月額が変更になった方は、等級の変更も一緒にしなければいけませんので、給与計算をされていらっしゃる方は注意しましょう。4月入社でいきなり残業が多かった方などは、今月のお給料を見たら「えー、なんでこんなに社会保険料上がってんのー」と驚かれるかもしれませんね。
注)定時決定とは、
健康保険・厚生年金の被保険者が受ける報酬(お給料)について、標準報酬と実際の報酬のあいだで、大きい差が生じてしまわないように、毎年1回算定基礎届を提出します。原則7月1日現在の被保険者全員について、4月・5月・6月に受けた報酬を届出ることにより、その年の9月以降の標準報酬月額を決定します。保険料はこの標準報酬月額によって決定されます。
今日は社労士ネタになってしまいました。
きょうもお付き合いくださいましてありがとうございました。
採用コンサルタント 田中謙二