夏のキャンパス日記
大学院の前期過程が月内で終了となります。昨年はほぼ毎日18:30~1コマか多い日には2コマ通っていましたが、2年になってからは週3回と時間的には随分ラクになりました。教育プログロムが社労士の実務に直結していることが多いため、毎日が大変刺激的で充実しております。
1年次は成績はともかく20単位を取得し、2年前期で10単位を取得予定で、単位不足の心配はなくなりました。あとは後期の単位と論文を書くのみです。「書くのみ」と文字にすればたった4文字のことでもここからがなかなか進みません。雑念を取り払って集中しなければと思えば思うほどあらフシギ。キーボードを打つ手がピタっと止まってしまいます。気分がのってくると電話があったり、宅配便がきたり、行く手を阻みます。せっかく書くのだからいいものにしたいと気持ちだけはあるのですが…
教育プログラムは労働法関連がほとんど。そのなかで1つだけ「キリスト教学」という異色の講義を4月から受けています。青学がキリスト教信仰に基づいた教育を行う学院ということもありますが、「宗教って何だろう」という興味から受講しています。「キリスト教から世界の歴史を概観する」というのが講義の主題です。そもそもキリスト教って何なのか。聖書には何が書かれているのか。何故キリスト教は世界宗教といわれるほどに広がっていったのか。日本のキリスト教はなぜ根付かなかったのか。アメリカの宗教と政治の関係はどうなっているのか。もっと根源的にそもそも宗教って何なのか。宗教は私たちの生活とどう関係しているのか。「宗教」を考えるとき多くの素朴な疑問が次々に浮かんできます。