スキルアップ研究会~年金と配置転換
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きのうは社労士仲間の勉強会「社労士スキルアップ研究会」に参加してきました。私は2回目の参加でしたが、いつの間にか会員数が100名を超えていました。いやーびっくり。幹事さんをはじめとして会を盛り上げていただいている方々に感謝、感謝です。今回のテーマは年金と配置転換でした。
公的年金制度は歴史とともに法改正を何度も繰り返し、そのたびに複雑化していきます。専門家である我々社労士でもちょっと気を抜くとあっという間に置いていかれます。年金の基礎を再度確認が出来て参考になりました。
2006年のおもな改正点は
○障害基礎年金と老齢厚生年金等の併給調整の緩和
○国民年金保険料の多段階免除制度の導入(4段階になりました)
2007年4月には
○70歳以上の在職老齢年金制度の導入
○65歳以降の老齢厚生年金の繰り下げ制度の導入
○離婚時の厚生年金分割制度の導入
○子のない30歳未満の寡婦の遺族厚生年金の支給期間を5年に限定
○中高齢寡婦加算の支給要件の見直し
配置転換問題について
配置転換命令の学説の紹介、主要な判例を紹介しながら配置転換を円滑に行うための注意点の解説が行われました。現在、ホワイトカラーエグゼンプション、パートタイム労働法など労働法制の議論が盛んに行われています。職場の憲法である就業規則の役割は今後ますます重要になってきます。配置転換について、自分の会社ではどうなっているか一度見ておかれるといいですね。
きょうもお付き合いくださいましてありがとうございました。
採用コンサルタント 田中謙二