求人広告件数に変化の兆し?
昨年4月以来すーと求人広告の取扱い(フリーペーパー、有料誌、折込、サイトの合計)が対前年同月比マイナスになっています。今年に入ってからその減少幅はさらに拡大し、▲40%台で推移していました。直近5月の集計がこのほど発表されました。全国求人情報協会によれば、どうやら▲45%で下げ止まったようです。
求人件数の動向は景気の先行指標とされています。日経平均が何とか1万円越えを達成し、最近では先高警戒感で利益確定売りに 押されたものの、1万円を挟んだ動きになっています。年末の株価はいったいどうなっているのか。6月以降の求人広告のマイナス幅が回復に向かえば、年末に向けて株価は1万円を越していくのかもしれません。注目です。
優秀な人材確保は今がチャンスです。顧問先には毎回声を大にしてすすめています。新卒採用もチャンスです。事実、毎年採用に苦労している業界に優秀な学生が多数応募してきています。こんな時代にしっかり人材を確保していく企業が伸びていくのでしょうね。わかってはいてもなかなか行動できないのも事実ではありますが…
採用コンサルタント 田中謙二