秋田の秘湯へ行って来たぞ | tanakasrのブログ

秋田の秘湯へ行って来たぞ

「秘湯」うーん、なんて旅情をかき立てられる言葉だろう。という訳で、2月10日から3泊4日で秋田秘湯の旅に出かけた。

秘湯というと一人旅がぴったりなのだが、今回は妻と二人旅となった。妻は今年の正月里帰りできなかったので、妻の目的は里帰りである。私は、あくまでも雪見の露天風呂にじっくり浸かり、秘湯を満喫するのが目的であった。目的が違うのだから、僕の秘湯に対する意気込み、鼻息の荒さのようなものは彼女には伝わらない。彼女は高校生まで北国育ち。雪は当然キライである。北国の人間にとって雪は嫌われモノである。僕は愛知県出身だから解らない。夫「おおはしゃぎ」、妻「………」である。 まあ、そんなことはさておき、その秘湯とは、ファンなら誰しも知る乳頭温泉郷にある「鶴の湯温泉」である。

実は2年前にも訪れたのだが、そのとき、次はぜひ雪の季節、しかも、そんじょそこらの積雪じゃあツマラナイ。悪までも豪雪の季節にと思っていたのが今回ついに実現した。東京駅からこまちに揺られ3時間、バス待ち1時間、バスに乗ること40分、さらに温泉の送迎バスに乗り換えて10分、バスの窓あたりまで雪が降り積もっている。東京からじつに5時間もかかってやっと到着。今年は例年になく雪が多いらしい。もってこいである。秘湯にふさわしい。秘湯はそんな簡単には行けないのである。 さっそく着替えて露天風呂へ。白乳色のやわらかいややぬるめお湯。足の裏には小石が心地よくあたる。そして周りは湯船にこぼれんばかりの雪、雪、雪だ。「あー、極楽、極楽」実に癒された休日だった。次回は、ぜひこの宿に泊まってみたい。なんせ人気の宿なので思い立ったらでは決して泊まれない。そこがまた魅力だったりもする。

 2日目、3日目も「犬っ子まつり」「かまくら祭り」となかなか北国の冬を満喫したのだが、それはまた後日にします。