卒業
どうも、MALINKです。
中学三年生でした。
性格は明るく、礼儀正しい。たまに行き過ぎるイタズラや言動もあるけど、後始末はきっちりつける。
新しい自分です。
というより、これが本来です。
・・・
そして卒業以前の自分のイメージ。
中学三年生です。
性格は暗く、堅苦しい。クールや素っ気無いというイメージによって口数少なく、心を開けない。
・・・
前置きは終了です。
昨日をもって、MALINKは中学校を卒業しました。
正直言って、自分の心に残ったのは"空しさ"だけです。
・・・
そう思うのも、多分『後悔している』からなんです。
なぜもっと毎日を楽しまなかったのだろう?
なぜもっと懸命にならなかったのだろう?
なぜもっと丹精込めなかったのだろう?
なぜもっと努力しなかったのだろう?
なぜもっと全力を出せなかったのだろう?
なぜもっと・・・
心を開けなかったのだろう?
なぜもっと・・・
俺らしく生きれなかったのだろう・・・?
・・・
俺ってなんですか?
よくよく考えてみれば、この三年間で・・・
『俺らしかったこと』って一度もない気がします。
中一のときは、生徒会長である兄の顔に泥を塗らぬよう、必死に"兄のように"振る舞い・・・
中二のときは、友人に「物静かなキャラが似合う。それがお前のイメージだ」と言われ、そのように振る舞い・・・
中三のときは、俺らしくないことに気付き、改善しようにも逆に「らしくない」と言われてためらい、やむなく振る舞い続け・・・
結局、"俺"という存在を、後世には愚か、友人にさえ伝えることは出来なかったんです。
本当に馬鹿げてますよね。
なんなんですか?イメージとか、らしいって?
そーいうあなたは俺の何を知っているんですか?
いや、違う。
言った人間が悪いわけがないんです。
うわべだけの人間になろうとした行く末が、今の俺なんです。きっと。
他人の言葉だけを信じ、皮肉にも間違えた捕らえ方しかできなかった結果が・・・
「俺らしくない俺」を、『俺らしい』と思わせてしまったんです。
そうしたイメージが・・・
俺が変わるきっかけや機会を、すべて消し去ってしまったのです。
この悪循環が・・・
俺の心に、深い傷を付けたんです。
・・・
結局俺は、卒業という最大の行事に参加していなかったんです。
代わりに参加して卒業証書を受け取ったのは・・・
他人の創造と自身の過ちから生まれた、俺じゃない誰かです。
本当の俺は、もっと・・・
・・・
他人の目ばかり気にして、自分を見失い、生きる意味さえも分からなくなっていました。
でも、これからは違うんです。
たとえ、卒業証書は受け取っていなくても・・・
いや、受け取った人が"俺じゃない誰か"だからこそ・・・
高校では、自分らしく振る舞えるんです。
同じ過ちは繰り返さなければいい。
Orbさんが言われてましたが、そのとおりだと思います。
色んな意味で、中学校には感謝してます。
だからこそ・・・
俺は変わります。いや、交代します。
上辺だけの人間と。
もう、後悔はしない。