大きな施設。
捕まってる?
学校?
小中の同級生、一政さんに「いっぱい迷惑かけてたよね」と言われる。
「ごめんね、私、あなたが嫌いだわ」と笑顔で言う。
ショックを受けた。
授業だか作業だかの邪魔をされ、隣の席の子と丸い背もたれの無い椅子で応戦。
英語で抗議をしたら、近くの女の子達にバカにされた。

パチンコ屋に6人で行く。
見たことある顔ばかり。
やたら50円玉が手元にある。
膝元の台に251円ある。
小銭が無い人がジュースを買う為だと教わる。
はしゃいでじゃれてたら、陽斗が居ないのに何楽しそうにしてるの?と頭の中によぎる。
で、目覚め。

あまりよく覚えてないな。
最後の感覚が、気になった。
自分にブレーキをかけてるのだろうか、私は?
陽斗が居ないせいにしてるの?


18日
母が買い物に行くのについて行く。
私をおいて行くのは嫌らしい。
花、寿司を買って帰る。

遠隔ブロック解除の無料体験を受けた母。
間違えて申し込んでしまったと言っていた。
どんな間違いだ?
お腹と左肩が不調、頭がボーッとしてるらしい。

海に行きたいが、浜は寒い。
お墓下の海岸に行くことにする。
頑張ってくれた陽斗におやつも持って。
菓子パンと焼鳥。
またお墓で頂いた。
祖父母にも声をかけた。
岩場で波を眺める。面白い。
感情の波、人生の波、など色んな表現に使われる、波。
同じ波は無いんだろうな。


陽斗の夕食後のデザートは、プリンアラモード。
読経後、陽斗に話しかける。
「あきちゃん、いっぱい頑張ってくれて、ありがとうね。
お母さん、幸せだよね。
あんたみたいな良い子と、あんたみたいな優しい子と、12年も一緒に過ごせたもんね。
そして今でも、一緒に居てくれてるもんね。
あきちゃん、子育てしてるみたいじゃない?
手のかかるお母さんやね。」

陽斗と過ごした日々、陽斗の眼差し、陽斗の優しさ。
ありがたい。
陽斗は今できること、を頑張ってると思う。
私は?…生きてるだけ。

無いものは無い。
私に今あるもの、残されているものは?
陽斗に教わったワンピース、一緒に解説しながら見てくれてた。
良い言葉、多いね。

にほんブログ村 家族ブログ 死別へ
にほんブログ村