私の中学生、高校時代はライトノベルとともにあったと言っても過言ではない。その中でも中学生時代はとくに少女小説にお世話になった。
十二国記、レディーローズの指輪、流血女神伝、マリア様がみてる、緑のアルダ...ect
翌日授業があるにもかかわらず徹夜して必死に読んだ。大人になってから懐かしさから、少女小説を読んでみたが、どこか冷めた自分がいた。あそこまで熱中することはなかった。あんなページをめくる手が止まらない強烈な読書体験ができたのは中学生のあの日だけだ。
大学生になり読書から遠のき、小説から離れていたのだがここ数年はぼちぼち読んでいる。ファンタジーやホラーだけでなく推理ものなど色んなジャンルも読んでいこうという感じなのだが、体調が戻ってくるのとともに以前の読書スピードも戻ってきた。小説を読む事は好きである。
しかしあの熱狂はもう得られない。これが大人になることかと寂しさに浸りながら。