私は漫画より文字の本を読むことが多いのだが、れっきとしたオタクなので年に2回ほど漫画を大人買いすることがある。
少年漫画が好きでジャンプ系が多い。
そんな私だが、私は正解には漫画の中身を目的に買う訳ではない。漫画を読みどれだけ私がその漫画で楽しめるか、その期待を買うのだ。
期待を買う、そんな発想に至るようになったのは大人になってからだ。
だから私は最近、1ヶ月ほど本屋にないないと張り込み、入荷した日を狙い呪術廻戦という漫画を大人買いしたのだが、これも期待を買った。
もう買ってから1ヶ月ほど経つのだが、私は一巻も読んでいない。買って興味を失ったのではない、初めて読む漫画を愉しむ、その愉しみへの期待をとってあるのだ。
どんなときにその愉しみをとっているか?それは私がどうしようもなく気分が沈んだとき、落ち込んだときだ。
能天気でお気楽な私だが一応落ち込む日もある。
そんなどうしようもない日に愉しみをとっておく。すると嫌なことがあっても、内心、私にそんな態度をとってもいいのか?私は家に未読の呪術廻戦があるのだぞ??と強くあれるのだ。
同じ理由でこちらは少年チャンピオンなのだが魔入りました、入間くんという漫画を全巻大人買いするお金を常に私はお財布に忍ばせている。
嫌なことがあったら即全巻買えるようにだ。
漫画ではなくこちらはゲーム機で、私は同じ理由でPS4を買うと言い出して3年は経つのだが、未だにお金はあるにもかかわらず買っていない。
買ってゲームをする愉しみや、期待をとってあるのだ。
暇なときいつPS4を買うか、そう想像するだけで時間が潰れる。そんなこんなをしているうちにPS5が出てきてしまったのだが今はPS5を買うか、PS4を買うか迷うのが私の心良い悩みであり、愉しみになっている。
...昔は漫画を読む行為、ゲームをする行為自体をもっと楽しめた気がする。それが休日にゲーム機を出すのも億劫になってしまった。とにかく集中力がないのだ。
これが老化現象か??