最近、占い以外のところで、個人的にお話を伺う機会があり
幾人かの会社経営者の皆様からの質問で疑問に感じたこと
ビジネスがまるで 【守り】姿勢
全員口を揃えて同じことおっしゃいます
お互いに、全く接点の無い方達なのに
何かというと、とある案件について尋ねられた時、
皆様全く同じ質問をされるんです💦
「他の企業さんは、何とおっしゃってるんですか?」
はて?
その質問、必要かしら?
第三者の私からすると・・・・
個人プレーの筈が、どうして他社の目を気にするのかしら?
そして正直、そんなこと聞いてどうするのかしら?と、ふと・・・
自分のビジネススタイルが
他と一緒=もう既に競争者が沢山いる
ということであり、
他と同じことをしていても、収益が上がらない
ここに気づいていない方、案外多くいらっやるという
超日本人的考えだなと個人的には感じます
完全に【守り】姿勢であり、安全なところを通りたいのはわかるのですが、
正直、時代の流れに完全に乗り遅れいてる感は否めない
これは、私が、会社員の時に、とある商社に勤めていた時も感じたことであります
業界の慣例として、他者と歩調を合わせないと、後々
取引がしてもらえなくなるという考え方がまかり通っていました
だから、わからなくは無いのですが
正直、この考え方自体が古い
無理に単独プレーをというわけではありませんけど
もっと他に目を向けると、ビジネスチャンスがゴロゴロ転がっているのに
そこに目を向けようとせず、他社の目ばかりを気にしている
勿体無いことだと思いませんか?
結局、個人的な結論ですが
人は、「変わりたい」と言っていても
実は潜在意識の中では
「変わりたくない」のでしょうね
いつも、第三者目線から見た
「守りのビジネススタイル」
すぐそばにあるビジネスチャンスの見逃し
勿体無いな〜と思いますね
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