すっかりご無沙汰してました♡
ずっと「肉のスープ」というテーマでブログを書こうと思ってて。
やっと今日書けます。
2000年にパリで出会ったプチキャバリアのバブちんは、今年の10月で15歳になります。
キャバリアが先天的に持っている心臓の病気があって、ばぶちんは6歳の時にそれが見つかりました。
その時のお医者さんに、あと3年の命と言われ、それを聞いた瞬間涙が溢れてきたのを今でも覚えています。
その時、それは先生が勝手に決めた寿命。バブチンがあと3年なんてそんなことはないと、はっきり思った。
そして、そこの動物病院で診てもらっていたスピッツのしんちゃんはずっとステロイドを処方されていて、それが原因だったかわからないけど脾臓に腫瘍ができて、10歳にならずに亡くなったのを見ていたから、バブがその時処方された心臓病の薬は三種類だかあったんだけど、なんだかそれを飲んだら良くない気がして、統合医療をしている獣医さんを探した。
ご縁があって、統合医療ではないけれど、それに近い考えをしているクリニックに出会い、そこで処方してもらった薬がとっても合い、バブの肥大し始めた心臓は元の大きさに戻り、勝手に言われた寿命をゆうに超え、また心臓病が分かった歳の倍以上を生き、私が具合いの悪い時もずっとそばで支えてくれ、共に歩んで来たバブちんも、もうすぐ15歳。
今年に入ってぐっと年老いた。気がつかなかったんだけど、お医者さんに連れてったら体重がずいぶんと減っていて、アーユルヴェーダで言う所の、ヴァータがかなり増えていった。つまりは老化。足腰も弱くなり、この暑さで食欲もなくなっていた。
そんな時って、どこからともなく、バブちんにいい情報が舞い込んで来る。
犬には生肉がいいって。
前に友だちがおしえてくれていた、オーストラリアのオーガニック生肉をすぐさま取り寄せ、食べさせた。
今まで見た事ないくらい、がつがつ食べた。
あ~、やっぱり犬には生肉なんだと実感。
しかし、ちょっと量を増やしたらお腹を下し気味になったので、生肉と共に、その生肉でつくったスープをあげることにした。
ばてばてだったバブちんも活力を取り戻し、それでも足腰はよたよたしてるけど、ごはんを食べれるようになり一安心。
食欲は健康のバロメーターだから。
アーユルヴェーダでも、ヴァータの悪化した人、疲労困憊している人には、肉のスープをすすめる。施術にも肉のスープを使うことがある。
やっぱり肉のスープはすごいなぁ。
人間も、こう暑くてばててしまう時は、お肉のスープがいい。
消化力も衰え、吸収する力も弱る時は、消化吸収しやすいものを頂く。
私は圧力鍋で、肉でも魚でも骨の髄液まで抽出したスープを作る。
ニンニクや大根、ニンジンや冬瓜など、滋養する野菜と共に煮込んだスープ。
夏は暑さでピッタが悪化するけど、ピッタと共にヴァータも悪化するから、油分がけっこう必要。ギーは最適だが、もうばてて大変な時は、無加調のラーメンを私は頂く。
そうすると、いっきに元氣を快復する。
ありがたい。
あと、ついつい暑くてシャワーですましちゃうけど、こんな夏時は、意外とオイルマッサージをして湯船につかると元氣も快復する。特にふくらはぎあたり(暑さで胃が疲れちゃうもよう)が滞るので、足先からふくらはぎまで入念にオイルマッサージすると、すっきりカラダが楽になる。
それと共に、頭には熱がこもりやすいので、ヘナをつけて家にずっといるような時は何時間も放置する。そうすると頭もすっきり爽快。
今はやりのココナッツオイルも、冬はカラダを冷やすのでけっこうNGだと私は思うけど、夏はもってこいな季節。寒いと固まるから、固まっている時はココナッツオイルの季節じゃないんだなって思っていればだいたいOKだと思う。今はかなり液状なので、それで頭をマッサージ。スッキリ爽快。
私は、時々バスティも自分でやるけど、そこまでしたらオールリセットです。
長くなったけど、何はともあれ肉のスープは滋養に最適です。
バブちんはいつもいろんなこと、おしえてくれる。
歩くのも立ち上がるのも大変そうだけど、それでも苦もなく、あるがまま生きているバブちんを見ていると、あ、本来苦しみってないんだって気づかされる。苦しみだと思い込んでるのは自分の心なだけだって。
仏陀もこの世は苦しみで満ち溢れていると知ったけど、結局悟りを開いた時には、本来内には苦しみなどないと悟った。
ばぶちん♡
ずっとずっとバブちんが幸福であり、愛で満たされていますように。
いつもありがとう♡