一年を通して、季節を感じさせてくれる。
あじさいの横にハイビスカス、お目見えです。
こんなかわいい色のハイビスカスのあるんだね~。

ハイビスカスって、確かハーブティとかであるけど、どんな効果があるんだろう?
久々「アーユルヴェーダのハーブ医学」開いてみた。
予想通り、南国の花。
身体の熱をとる効果があったわ。
生理的にも精神的にも良い作用があり、血液や心臓を浄化し、肌の色つやをよくし、毛髪の生育を促進するらしいです。
ピッタや余分な熱をとる作用があるようですね。女性によさそうなハーブです。
アロエやサフランに似た効果があるみたいですが、アロエやサフランは万能なハーブで3つの生命エネルギーをバランスさせるんですが、どうやらハイビスカスはヴァータ(風・空要素)を上げるそうなので、冬などは取らない方がよさそうです。
さすが、南国の花、ですね♪
精神的にも良いため、インドの礼拝の儀式ではとても重要な役割を持っているそうです。
ハスやバラの花と似たエネルギーを持っていて、よくバラの花と用いられるみたい。
昔からハイビスカスを見ると心ひかれていた私。
なんでだかわかった気がします。
ハイビスカスを見るのがもっともっと楽しくなりそう。
love
