遡ること保育園児
田舎の小さな保育園にて
お昼寝の時に男女混合で寝ているのだが、
男友達と寝っ転がりながら話していると
逆隣の女の子【まいちゃん】が僕の肩をポンポンしてきた。
振り向くと突然唇を奪われた(✽ ゚д゚ ✽)
何がなんだかわからなかったけど
散々フィリピン人の母親にほっぺにチューされることは多かったけど
さすがに血の繋がりがない人にされるのは子どもながらインパクトが大きかった。
スキンシップって思いの外影響力が大きく、
案の定何をするにしても【まいちゃん】のことが気になるようになってしまった。
唇を奪われて以来、会うたびにハグされるようになり、性別とか関係なくこうやって好意を向かれると嫌な思いをする人はほとんどいないんのではないのか。
保育園を卒園と共に別の学校に【まいちゃん】は行ってしまったので会う機会はほぼなくなってしまったのだ。
小学校時代に続く。。