今朝も日課の散歩に近所の森へ。歩いていると遠くで犬の吠え声と、恐らく犬ではないだろうと思われる甲高い動物の鳴き声が入り混じり聞こえて来ました。
それから5分程歩いたでしょうか?その声が移動して行くのが聞こえまして、犬がコヨーテでも追ってる?そして、時々悲鳴の様な声も聞こえてきまして、今のはまずい声ではないか?
その後、遠くで男性が叫びながら、走って森のブッシュを掻き分けながら進んで行くのが見えました。
恐らくコヨーテだろうと思います。
テクテクと自分達のコースを進んで行くと、まだ10代くらいだろうと思われる女の子がトレイルの横に蹲り、座っています。
近づいてみると、半ベソ、半泣きでいます。
Are you ok?
と声をかけると。
I’m fine
と答えますが、ズボンは泥まみれで明かにFineでは有りません。
What happen?
と聞いてみると、どうやらお父さんと犬とトレイルを歩いていると、コヨーテが現れ、犬が暴れ始まり、リードを持っていた彼女は引きずられて転倒、そのまま犬がコヨーテと行ってしまったと。
彼女のお父さんは、彼女に此処にいる様言いながら、犬を追って行ったと。
恐らく、さっき自分達が遠目に見た男性はこの子の父親でしょう。
大丈夫か?と少し心配でしたが、先へ進み始め30メートル位でしょうか?正面にシェパードの様な動物を見ました。この時、ココロはその辺の匂い取りをしていてまだ気がついていません。
直ぐにココロにリードを繋ぎました。
コヨーテか?確信は有りませんでしたが、こちらを伺うように近づいてきまして、直後確信に変わります。
確かなものは有りませんが、このコヨーテ先日ココロと絡んだ奴だと直感します。
このコヨーテ、我々を警戒しながらも座り込んでいる女の子を狙っているような素振りを見せていまして、しかも女の子は座り込んで携帯をいじっていて、コヨーテに全く気がついていません。
これは、この子の父親が戻って来るまで一人にしない方がいいと感じます。
私と女の子と、ココロで固まっていた方が良いと思い、いざとなればココロを放すつもりで一応e-collarをチェックしました。
今日は、先日の様なミスは犯さないつもりです。
バッチリe-collarは作動していますので、ココロは私のunder my control です。
ココロも尻尾と耳がビーンと立ち、目が見開いていて、放せば、一目散にコヨーテに飛んで行くでしょう。
複数が相手ならともかく、一対一のタイマンならコヨーテ相手ならマリノアもそう簡単にはやられないのではないか?体格も似た様な感じですし。
本来、狼やコヨーテから羊を守るのが仕事のシープドックですから....
まぁ、希望的観測で、過度の期待をしてしまうのは危険だとは思いますが、それなりの訓練、トレーニングがあるでしょうから。
しかし、今この状況ではあのコヨーテをこの女の子に近づけさせなければ良い訳ですので、その時は私も加勢するつもりで、腰のナイフと、落ちていた太めの木の棒を拾います。
ゆっくりと、プレッシャーをかける様に少しずつ前にでると、諦めたのか?ゆっくりと去って行きました。
30分程、女の子と犬の話をしたりしていると、彼女のお父さんが犬と泥だらけになりながら戻って来ました。
どうやら犬も無事だった様です。
犬とお父さん戻ってきて良かったね。
そんな感じの今朝の散歩でありました。
さて、旅の準備でもしよう。




