編み物人生・フェアアイルの仕上げ | malie の Hawaiian Happy

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キルト作りと編み物
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アロハ〜やしの木

 

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編み物や手芸を楽しみながら

日々、スピリチュアルに感謝して

毎日を過ごしている malie です
 

 

編み上がったもみの木のスヌードの
仕上げ作業をしました
 
まずは1番難解な
糸の処理
 

 

 

色を変える度に必ず出るので

この作業が苦手な人は

フェアアイルを編むのが嫌になると

思います

 

私も余り好きな方ではないのですが

ドラマやアニメを見ながら

気長にやります

 

1時間半から2時間程かかりました

 

編んでる途中で

半分くらい終わらせておくのも

方法の一つだと思います

 

 

 

糸処理がキレイに終わりました

 

次は水通しの作業です

 

 

毛糸を水につけてジャブジャブ

日本の毛糸なら

あり得ない作業ですよね

 

シェットランドの毛糸は

とても特殊でこうやって

水通しすると編んでいた時の

編み目などもキレイにそろいます

毛糸と毛糸が絡まって

モヤっとした独特の風合いになります

 

形を整えて 

優しく乾燥させたら完成です

 

シェットランドの毛糸は

使うほどにフエルト化してくるので

風を通さずに更に暖かくなります

 

だからベスト、セーター、カーディガンなど

軽くてとても暖かいかく

シェットランド諸島の厳しい冬を

乗り越える必須アイテムなのですね

 

 

 

 

今日も mahalo

 

 

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