長いあいだ
弾き手としての アイデンティティに
地味に 悩んでおりました
ある人に言わせると
「まりこさんは バリバリの硬派のジャズでしょう」と いうことらしい。
なるほど 一理あります。
私の場合は ジャズの基本中の基本でもある
即興演奏を 最も得意とする ピアニスト
だから。(←と いうそれだけの理由で💧)
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20240618/08/malicoizu/4e/3e/j/o0905108015452920671.jpg?caw=800)
※ 写真は本文と関係ありません 🙂仕事の
合間に 立ち寄ったケ一キ屋さん のバ一ムク一ヘンサンドのおいしさに 感激🍰)
さて
後日 すばらしすぎる 現役ジャズピアニスト先生に ジャズの理論というものを (地味に)
自分の性格上(なかなか覚えられない、活用できない、とジレンマに陥りながらも)
気長に 少しずつが
学ぶ機会に 恵まれて います。
(すばらしい師なので 興味ある方は私に
お尋ね下さいネ゙)
みるみる 知識が 増えてきました。
問題は 知識を 生かすこと
(まだまだ 下手💧)
以後 (私の場合)
手指 のほうが 早くて
どこかに 入れたはずの
知識が 引っ張り出せない
という 不全感 という
スリリングな 状況に 身を置きつつ
以後は
演奏しています (それも含め楽しんでいたりします)
プロとは?
ある方のご意見に
深く同意しました🙂
◯アドリブが けっして破綻しない
◯フレ一ズの行き詰まりがない もしくは
気づかせない
◯演奏を だれさせない
◯プレッシャーに強く 結果を出す
プロのジャズミュージシャンとは?
◯エニ一キ一での 自在のアドリブ力
◯初見でも 初めてのキ一でも対応できる
(経験に裏打ちされた膨大な曲のストックと知識の引き出しが豊富)
ということ を お聞きして
腑に落ち 深いところで 納得しました。
結論
私の場合は 完全に ''ジャズも 弾くピアニスト''だ。
迷いも ぶれもないです🙂
今後の 有限な時間を
どう使うかを 模索中
ジャズに関しては 膨大な量の
スタンダード曲に 挑む時間より
よく知っている 大好きな
スタンダード曲を (少しずつ)
大切に 増やしながら(曲も進化させながら)
(即興演奏含め)ジャズをジャズとして弾き、
作品として
皆さまに 聴いていただき
お届けすることに よりいっそう
磨きを かけていきたいなあ と
思いました。
どちらかの 会場などで
お目にかかれます日を 楽しみに
しています。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20240618/08/malicoizu/d0/23/j/o0759108015452920674.jpg?caw=800)
先日は ボランティア で
野外イベントに 参加しました。
気持ち よかった。😌*゚+💓