今回の素材をどんなふうに料理するかはこれからですが、
何かしらの形でご披露したいなと思っているので、
こちらは続報をお待ちください。
そして、撮影のあとはいつも通り稽古。
今日は欠席者が多かったわけではなく、
こちらの４名での稽古でした。
シングルキャスト２名とダブルキャストの両チームの主演二人。
【天晴】、【快晴】と別々に稽古をやる事のほうが増えてきたので、
こうして両チームのキャストが同じシーンをやる稽古は
最近ではかなり珍しかったですね。
それに応えるシングルの二人は、
相当タフな稽古であったろうなぁと思われます。
こんな表情にもなるってもんです。
今回の稽古でやったシーンは、
今作における肝中の肝。
今日の疲労感は半端なかったはずです。
個人的に
今回は、ダブルキャストという事もあり
お芝居を観ている時間もけっこう長いんですが、
面白いですねー。
今日稽古したシーンでは
台本に書かれていないお芝居がぎゅっと詰め込まれているシーンで、
とても見応えあります。
あと１ヶ月の稽古で、
どう肉付けされていくのか、削ぎ落とされていくのか……
もちろん、自分もその作品の１ピースなんですけど
まわりを見ていて、本当に楽しいです。
また、色々キャスト同士で話してみたりして、
解釈だったり、アプローチの仕方だったりを聞くのがとても刺激的。
大きく見た感じ変わるわけではないけど、
中身の部分で色々変えていったり、
それが結果、他のシーンで影響を与えたり……
若干、何を言っているかわからないと思いますが
大小さまざまな化学変化を楽しんでおります。
パンフレット付きのチケットの販売期日が、
残りわずかとなってまいりました。
映画と一緒で、きっと見終わったあとに
欲しいなぁって声あがると思います。
ただ、申し訳ありません……。
今回は、後々の販売の予定はございません……。
是非是非、ご検討いただけたら嬉しく思います。
もちろん、通常のチケット予約も絶賛受付中です。
スケジュール決まり次第、どしどし予約の方
よろしくお願い致します。
劇団マリーシア兄弟 第１３回公演「SUN ON THE CEILING」
【脚本・演出】
大浦力
【あらすじ】
その総合病院は、創立以来最大の危機的状況にあった。
大物官僚の手術失敗、救急搬送された死刑囚の脱走、院長の死。
存続すら危うい危機的状況の中で病院存続をかけ、次期院長への推薦権を得る為の会議が始まろうとしていた。
【劇場】
シアター711
〒155-003 東京都世田谷区北沢1-45-15
下北沢駅 徒歩6分
【公演期間】
2023年7月29日(土)〜8月6日(日)
【公演スケジュール】
7月29日(土) 13:00[天] / 17:00[快]
7月30日(日) 13:00[快] / 17:00[天]
7月31日(月) 14:00[快] / 19:00[快]
8月1日(火) 14:00[天] / 19:00[天]
8月2日(水) 14:00[快]★
8月3日(木) 14:00[天]★ / 19:00[天]
8月4日(金) 19:00[快]
8月5日(土) 13:00[快] / 17:00[天]
8月6日(日) 11:30[天] / 15:30[快]
※上演時間は90分（休憩なし）を予定しております。
※受付・開場は開演時間の30分前となります。
（例：19:30開演の場合、受付・開場は19:00です）
★《こどもといっしょ！》
「育児中でも観劇したい！」「子供に舞台を観せたい！」という方の声にお応えし、
お子さんと一緒に観劇出来る回（一般の方ももちろんOK）をご用意しました！
未就学児入場、途中入退室、写真撮影、声出し、すべてOK！
座席以外にフラットなスペースを用意し、客席は明るめに設定いたします。
また、スタッフが常駐しますので、お困りの際はご相談ください！
【チケット】
◉一般チケット：3,800円
◉学生チケット： 2,500円
［受付時に学生証をご提示ください］
※高校生・大学生・専門学生
◉パンフレット付きチケット： 5,500円
［予約販売限定］
※劇場でのパンフレット単体の販売はございません
○チケット予約はこちらから
※パンフレット付きチケットのみ6月30日(金)締切
【出演者（ダブルキャスト）】
-天晴-
岩崎陸斗
倉橋郁成（NEXT GATE）
本間匠（NEXT GATE）
狩野健太郎（マリーシア兄弟）
-快晴-
三原大和（ドルチェスター）
守屋慎之介
新明雅巳（劇団青桜）
吉田哲也（マリーシア兄弟）
-共通-
三上潤（外組）
松本洋一（You1）
古田龍（ワイルドバンチ演劇団）
日下諭（K'S倶楽部）
竹田茂生
佐々木祐磨（マリーシア兄弟）
【スタッフ】
舞台監督：森貴裕（株式会社M.T.Lab）
照明・音響：Light Staff Ten-holes
制作：梅原莉那
デザイン：池田丹虎
プロデューサー：脇坂兵吾
PV動画作成：狩野健太郎
企画・製作：えなちゃん企画
