サクはじ5日目『千秋楽』 | 劇団マリーシア兄弟 プレスブログ

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こんばんわ。

“渡瀬役”兼劇団マリーシア兄弟プレスブログ担当の健太郎です。


おかげさまで、

本日の公演を以て、

『サクセスストーリーがはじまらない』

無事、終演致しました。


わざわざ劇場までご来場頂いた方、

また配信で観劇頂いた方、これからする予定の方、

本当にありがとうございました。


千秋楽 

 本当にこの日を迎えるまでドキドキしてました。

このコロナ禍の舞台が、マリーシア兄弟は初めてでしたから。


ちょうど最後の公演が、

コロナが流行り始め、店頭からマスクが無くなっていた頃でした。 


それ以来の約3年ぶりの舞台。


わからない事だらけでした。

 

そんな中、劇場は抑えたけど

本当に無事、公演が出来るのか……

ずっとドキドキでした。


それが、本当におかげさまで無事 

千秋楽を迎え、終演の運びとなりました。




今日も10時に劇場入り。

昨日の3公演に比べたら、

公演と公演の間は、

ゆったりとした余裕のあるスケジュール。



本番5分前の袖裏はこんな感じ。


トップバッターを飾るユウマ氏は、こんな感じでギラギラステージを見ていました。


そして、無事に11:30の回終了。



絡まれているわけでも、カツアゲされているわけでもありません。

 

ただ普通の会話をしています(笑)


今回がデビューだったのに、袖ではカメラを向けるとピースをする余裕があったカナル君。

大物です。



楽屋の掃除とか、ごみをまとめたり、

先輩が残していったモノを持ち帰ってくれたり(笑)

最後の最後まで働き者で助かりました。


とりあえず、本日は

千秋楽、無事終わりましたという御礼の報告を

取り急ぎさせて頂きました。


また、後日改めてたっぷりブログにしたいと思います。


本当にありがとうございました。




 

  最新公演情報

 



劇団マリーシア兄弟 

第12回公演 

「サクセスストーリーがはじまらない」

脚本・演出:大浦力

 

あらすじ

子供達から羨望の眼差しを受けるヒーローショー。
しかしその裏側は、そのステージを望む者と望まない者の清濁合わせた、出演者達。

かつては仮面ライダーに憧れこの世界に入った中年役者、

同じく仮面ライダーになることを目指している青年、

長年被り物を被り芝居とは何か分からなくなった俳優、

役者の夢を捨て作家になった男、

半端な気持ちで役者もスーツアクターも続ける社会不適合者、

アクション一筋で指導者になったアクションコーディネーター、

名ばかりの肩書きに狭い世界で溺れるプロデューサー、

プロのサンタを名乗る売れない俳優。

ヒーローショーの楽屋で起きる、
夢を追う人々の挫折と諦めと夢の終わりの物語。

 

劇場:シアターKASSAI(HP

東京都豊島区東池袋1-45-2

 

料金

配信・1800円 配信チケット詳細


一般・3500円(マリーシアTシャツ持参or着用で500円引き)
グッズ付き:7500円(公演DVD・脚本)

ご予約はこちら↓
https://ticket.corich.jp/apply/182717/

※配信チケットの予約方法は後日発表
※マリーシアTシャツ割は一般チケットのみ適用
※公演DVDは3〜4ヶ月後の発送予定タイムテーブル

 

公演スケジュール

11/23(水・祝) 18:00
11/24(木) 13:30 / 19:30
11/25(金) 19:30(LIVE配信あり)
11/26(土) 11:30 / 14:30 / 17:30
11/27(日) 11:30 / 16:00

 

【キャスト】

グッド良平。(吉本興業)

島隆一

本田晋(劇団骸骨ストリッパー)

倉橋郁成(NEXT GATE)


貝原伶(劇団マリーシア兄弟)

狩野健太郎(劇団マリーシア兄弟)

佐々木祐磨(劇団マリーシア兄弟)

吉田哲也(劇団マリーシア兄弟)


 


演出監修:かみざともりひと(劇団骸骨ストリッパー)
アクション指導:潮見勇輝(劇団骸骨ストリッパー)
舞台監督:森貴裕(株式会社M.T.Lab)
美術:照井旅詩
照明・音響:Light Staff Ten-holes
制作助手:梅原莉那
配信・撮影:観劇三昧
デザイン:池田丹虎
プロデューサー:脇坂兵吾
企画・制作:えなちゃん企画

【協力】
吉本興業
劇団骸骨ストリッパー
NEXT GATE
株式会社M.T.Lab
Light Staff Ten-holes
観劇三昧