【03.01】単独稽古最終日/メンバー紹介 | 劇団マリーシア兄弟 プレスブログ

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劇団マリーシア兄弟の情宣部のブログです。
劇団マリーシア兄弟に関する情報を提供しています。

こんばんわ。

最近、駐車場にクルマを停める時、

最後の一まわしが足りず、

タイヤが曲がって駐車してしまう時が増えてきた健太郎です。

 

劇団では、現在ブログとマリーシアチャンネルの最終編集作業をしております。

本来は、マリーシアで俳優をしております。

(03.01アップされたマリーシアチャンネル)

 

さて、一つ前のブログでお話した通り、

運良く劇団の単独稽古の最終日にお邪魔する事ができました。

 

なので、”妄想だけで書く新感覚プレスブログ”

という新ジャンルを確立したばかりでしたが、

その流れを自らの手で潰す本来のプレスブログをお送り致します。

 

この日は、まぁ濃厚な稽古でして、

まず通し稽古を3回観ました(笑)

 

 

これって、なかなかないです。

オムニバス公演という事で短編だからという物理的な側面と、

オムニバス公演という事で、他劇団との兼ね合いというか、

公演全体のバランス調整の関係でも、通しを多くやったという印象ですかね。

 

なので、通し全部録画したりとしたので、

写真がめちゃくちゃあります^^

 

今日は、いつも以上に写真多めで行きますね。

名前をクリックすると

その俳優扱いのチケット予約のページに行きます。

(大事な事ので、赤文字で大きくしました)

今回、初登場な上、非常に大事なポジションのマルちゃんこと

丸元浩司/二海慎一(シンイチ)役。

なかなかな重責を担っています。

 

二海亭一門期待の落語家であり、

ものすごいマリーシア通の見方をすれば、

前作”バンブーオブビッグ”

二海が作中自慢をしていた息子がこいつか…という役どころです。

(この写真は、以前のモノ)

 

マリーシア的にも、オムニバスストーリーというか、

その後を書いた作品の中軸です。

 

ものすごく複雑な立ち位置を演じますので、

そのあたりを、お楽しみに。

そして、ケントこと

中島権人/タダスケ役。

彼の役どころも

”バンブーオブビッグ”からの流れがあります。

しかし、これはお客様には一切届かないカタチになってしまったキャラクターです。

 

 

こんなカタチで、本当は二海の付き人として登場するはずだったキャラクターです。

このあたりも、予備知識で持っていると、

今回の”コミックストーリー”がまた一つ見やすくなるかもしれません。

 

降板劇があり、急遽主役を演じてくれたケントでした。

その影で、一人のキャラクターが前作の物語から姿を消しました。

 

そのキャラクターが満を持して登場するというわけです。

 

今回は、いつもと違う役どころが求められている気がします。

 

「おっ!今回、ちょっとケント雰囲気違うな」

と思われる方がいらしたら、

それは正解で成功かなと思います^^

 

前作に引き続き、なかなか大変な役ですが、

期待したいと思います^^

 

マリーシアチャンネルでも、話してましたが

約2年ぶりのマリーシア作品出演となるマサこと

森山匡史/ショウジ役。

 

チカラ様曰く、

「今回、マサにどれだけ時間を割く事になるかな、と考えていたが

全くマサには、時間を取らなくてよかった」

と、ブランクを全く感じさせない芝居で、周囲のみんなも驚いていました。

さすがの男前です。

マサも序盤から見せ場なので、

是非、油断なく、お見逃し無く!!

 

サトシこと

貝原伶/ジュンヤ役。

 

サトシは、持ち前のあざとさ極悪非道の王子ぶりを存分に活かし、

どんどん艶かしくなってきています(笑)

わざと服をゆるく着て、それを女性に指摘させ直させるという

高等技術を今回は駆使していました。

本人は、そんな事思ってないけど……

 

冒頭から、彼は良い役どころを演じるので、乞うご期待です。

 

また当たり役とも言える、

今回は見事に弟分というか、

弟弟子な役どころです。

本当の本人は、全然かわいい弟なんてポジションではないので、

あざとく設定されたサトシを是非、楽しんでください(笑)

 

ツッチーこと

土屋洋樹/テルアキ役。

 

ツッチー‬は、Theマリーシアな見せ場があるような気がします(笑)

今回、最強の古代兵器キヒラがある意味では封印されているので、

ツッチーがマリーシアってこうだよね

という一つのピースを担っている気がします。

 

また、稽古の時、ちょっと時間を貰って、

ある特訓をさせてもらいました。

 

 

それが思いのほか

俺も、ツッチーも手応えありで、

チカラ様にも、

「貴様もたまには、役に立つではないか……褒めてやってもいい。」

と、最大級の褒め言葉をいただくほどでしたので、

公演を期待したいと思います。

 

ユウマこと

佐々木祐磨/トシキ役。

 

ユウマは、もうユウマ全開です。

ユウマ100%です。

なので、なんの心配もいりません。

 

 

今回の公演に対しての稽古も、かなりバチバチしてました。

多分、内面はもっとグツグツしていたと思います。

 

マサのような見るからにストイックではないんですが、

ユウマのプロ意識は、マリーシア随一です。

その存在感をフルに発揮してくれると思います。

 

そして、マリーシア最強の存在感。

岐阜男爵、迸るダンディズム、世界のキヒラ(2018年まで)等、

数々の異名を持つユッキーナこと

キヒラユウキ/二海周作(二海亭求道)役。

 

出番少なめの奴は役大きめというマリーシアあるあるの一つの象徴かもしれません。

この物語のキーパーソンです。

二海周作。”バンブーオブビッグ”作中では「にかいてーい、きゅうーどぉー」

と叫んでいた彼ですが、この物語はどうやらその後のお話のようです。

 

声の大きさだけで、兄弟子13人抜きして真打に昇進した彼ですが、

どうやら、その後立派に一門を率いる師匠となったようです。

 

複雑な関係である息子、シンイチとのやりとりや

おそらく過去一番、年上の役どころかもしれませんね。

 

皆様が思うキヒラの予想を裏切るシン・キヒラが誕生するかもしれません。

 

以上、7名でオムニバス公演の《承》

”コミックストーリー”をお送りいたします。

 

昨日、メンバーから話を聞くと、

他劇団さんの話も、かなり見ごたえがあった模様で、

これは負けていられないと全体の通し稽古を終え、

メンバーもより一層、気合が入った模様です。

 

 

 

初めての短編。

あっという間の30分です。

 

取り扱う題材は、こちらのブログをお読みの皆様、

そして、今日のブログだけを読んだ方でもお分かりの通り、

落語です。

 

 

過去2作、漫才でお笑いを扱ってきましたが、

今度は落語です。

 

めずらしくメンバー全員が同じ職業です。

わかりやすい上下関係、師弟関係、友情関係があります。

 

そこに、実力関係もあって、

昇進だなんだのお話になっていくわけでございます。

 

どさくさに紛れて、全然舞台で披露されない写真が混ざったりもしています(笑)

 

是非、あのブログで見たあの写真はこのシーンだったのか!?

と、ご確認にきてください(笑)

 

新しい楽しみ方です(笑)

 

いよいよ3月に突入しました。

来週はついに公演ウィークです。

 

ご予約済みましたか??

上の俳優陣の名前をクリックしたら予約フォームに行きます。

そして、下にある俳優の名前をクリックしても、予約フォームに行けます。

 

ギリギリでも、土壇場でも、

席がある限りは大丈夫です。

 

ただ、今回は4団体で一つの劇場でやります。

 

テレビで活躍されている誰もが知っている方も、同じ舞台に立ちます。

ここから、予約は一気に埋まって行くと思います。

みなさん、予定を確定なさる頃です。

 

オムニバス公演で他の劇団さんと

真剣勝負するには、マリーシアのメンバーだけでは厳しいです。

 

マリーシアを知っている方がなんとなーく、

「あ、ここ笑う所だよ」

という心意気で笑いの導火線になってくれる方が必要です。

 

 

 

そうです…サクラです!!

 

いや、まぁそれは5分の4くらい冗談なんですが、

本当に今まで応援してもらっている方々に、

今回の大きな舞台に立つマリーシアを観て頂きたいのです。

 

誰もが知っている方と同じ舞台に立つ事を、

第一線で、演劇界で活躍している役者さんや脚本・演出家さんたちと

肩を並べて、切磋琢磨していく様を。

 

 

どうぞ、よろしくお願い致します。

 

最後にその気持ちを込めて、

ひたすら頭を下げてフィニッシュとしたいと思います。

 

どうぞ

よろしく

お願い致します。

 

 

 

 

舞台企画斜楽生 オムニバス公演‬
‪「One Situation Four Texts 〜起承転結〜」‬

 

劇団マリーシア兄弟 『コミックストーリー』

脚本・演出:大浦力 

【あらすじ】
東京浅草を拠点とする落語家一派二海亭一門。
彼らは一つ屋根の下、師匠をはじめとする面々で共同生活をしていた。
師匠は未婚で、死んだ弟夫妻の息子を引き取り、その息子を噺家として育てていた。
ある日、昇進のお披露目をする事になり、

一門は師匠の甥である二海慎一の昇進が決定し、穏やかな一門に、少しだけ波と風が立つ。 
娯楽とは何か、人々の求めるもの、落語のあり方、家族の形。
落語家一派のヒューマンエンターテイメント。

《承》オムニバス公演出演者
貝原怜/紀平悠樹/佐々木祐磨/土屋洋樹/中島権人/森山匡史(以上、マリーシア兄弟)
丸元浩司(客演)

----------

【劇場】
萬劇場
〒170-0004
豊島区北大塚2-32-22

【公演スケジュール】
3月6日 19:00
 6日(水)19:00
 7日(木)14:00/19:00
 8日(金)14:00/19:00
 9日(土)14:00/19:00
10日(日)12:00/16:30

【‪チケット】
前売・当日 4200円‬

チケット予約は、コチラの名前から

大浦力‬
貝原伶
キヒラユウキ
佐々木祐磨
土屋洋樹‬
中島権人
森山匡史

(以上、マリーシア兄弟)
丸元浩司

【脚本・演出/参加団体‬】
‪起:武藤心平 /ナパタケ‬(7%竹)
‪承:大浦力 /マリーシア兄弟‬
‪転:白井ラテ /青色遊船‬
‪結:谷碧仁 /時間制作‬

 

 

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劇団マリーシア兄弟公演情報

◆第11回公演 

ハッピー・new・メリークリスマス

5月9〜12日@下北沢Geki地下Liberty 

CoRich舞台芸術!

◆第12回公演

7月25〜28日@下北沢地下Liberty