おはようございます！
暖かったり、寒かったり、
体調崩したりしていないでしょうか？？
自分は、公演が終わると
よく体調くずしたりするんですが、
いまは、なんとか無事ですな健太郎です。
さて、あとがきもあと3名！
ヘルズに続いて、またもや劇場にて、激変を果たしたこのオトコ。
なにかを物凄い二度見したケント（笑）
彼が、我々にもたらしたモノは、
半端ないです。
ちなみに、
彼と呑んだ時の写真。
忘年会かなにかの時の写真（夜）。
わりと、いつもサングラス用意してるから、トレードマークかなんかだと思ってたんですが、ケント曰く、
「ルーティーンやから。」だ、そうです。
だけど、夜はあぶないからしないと言っていました。ルーティーンだけど！？（笑）
なので、夜公演しかなく、
集合が万が一、夜な時の芝居は保証出来ないかもしれません（笑）
ルーティーン崩しちゃうからね。
ちょっと、過去写真遡っていたら、誰かわからないけど、たぶんケントの写真を発見（笑）
この数年の間に、
ケントに何があったんだろう…（笑）
さて、今回
まただいぶ特殊なキャラを演じました。
公演を観てくれた方、観てない方ですら、
今回の役は、はまり役、当たり役だと思っていただけたかと思います。
しかしながら、
今回、本人は
だいぶ悩んでいました。
ブチ葛藤を繰り返していました。
しかしながら、
劇場に入ってからのケントは、変わった。
やはり、ルーティーンのおかげなのか…。
マエケントダンスもルーティーンの一つ。
他にも、本番前に全員と拳を合わせるなど、ケントのルーティーンはたくさんあります。
そんなケントだからか…。
劇場では、もはや彼が口を開けは、
笑いが起こるというすごい状況になりました（笑）
最終的には、
「鍛えてますから。」と、何も面白い事を言ってないのに、大爆笑（笑）
無敵なスター状態、ゾーンに入ったような状況でした。
まぁ、しかしなにかのコメントで、
彼はゾーンに入れていなかったと悔やんでいた気がします。
なんのコメントか探してないので、
不確かな情報ですが…（笑）
さて、語ればキリがないので、
そろそろ『金田』についてのあとがきいってみましょう。
体育教師金田は、
教育論に『男女平等』を訴える、
公私ともにスポーツマンなオトコ。
しかしながら、『カネダ』なのか、『カナダ』なのか、その実態はナゾに包まれている。あげく『キンダ』で呼ばれても返事をする不可思議なオトコ。
最終的に、彼の訴える男女平等とは、
年齢も性別も関係ない、すべての人を平等に愛せるという話にまで発展していく…。
（ツッチーとの息の合わないウォーミングアップw）
こんな感じでしょうか。
なんか、公演を振り返るとこいつが、一番ボマーっぽかったんではないか…
と、いう狂気を見せた所もありましたね
（笑）
名前も、偽名じゃないけど、
よくわからないし。
ただ、みなさん
どう思ったかわかりませんが、
金田の恋人って…
どっちですかね…（笑）
これ、語られてないんですよね。
長瀬に
「恋人っているんですか？」
と、問われ
「いますよ。」
と、答えただけなんですよね。
もはや、
「スポーツなどの、身体のふれあいでですね。」
と、いう発言するなにかあぶないものを感じます（笑）
金田の恋人は、どちらか…。
これは、今回の『ティーチャーズルーム』の七不思議の一つです。
あ、七つもあるか、わからないけど。
いま、話を振り返って、
初日生まれの真壁の素顔を見て、
「ありだな…。」って言ったってことは、
金田、面食いか！
ってことは、分け隔てなくねぇじゃねぇか！
あぶないあぶない…
騙されるとこだった。
金田は、顔で選びますよ、みなさん！！
平等じゃありませんね（笑）
あ、でも元々、
葛西先生の身体を骨董品のように撫でまわすとか、佐倉先生のヒゲを触っていたり、やはりただの面食いではないのか…。
…。
まぁ、そんなことはいいんですが、
今回の金田…。
あまり話に食い込んでいませんね（笑）
まぁ、ここで語れないような仕掛けなセリフもあったりはしましたが…公演期間中、そこで笑った日は、1日だけでしたね。
俺も、なんで笑いが起こったかわからず、本番後に気づいて、脚本家に確認したりもしましたが…
ここで、述べられないので、
気になる人は、会った時に覚えていたら、
聞いてみてください。
と、まぁ話部分には食い込んでこないとは言いましたが、
ただ、舞台の構成上、かなり大事な中盤の話の爆弾でした。
ここをしくじるとラストの長瀬対保科のシーンが、コケる可能性が高くなるんです。
コケる可能性もそうですが、
金田のシーンをうまくやると、
一気にあのクライマックスが、引き立てられるというところですね。
なので、ふざけたシーンだと思われたと思いますが、あの金田の
「特殊なだけです！」、「僕の生き方を邪魔しないでください！僕は立派な性植者として…」
のくだりは、物凄い練習しました。
稽古時間を割きました。
もしかしたら、あそこだけで夜の稽古時間、まるまる使った時もあったかもしれません（笑）
我が劇団は、あのふざけただけにしか見えないコントシーンこそ、シリアスシーン並みに稽古時間を割いたりします。
ケントとユウマががっつり絡むというのも、もしかしたら初めてだったのかなぁ。
とにかく、時間を使いました。
金田は、基本鍛えてる体育教師なので、
しっかりやれば、、あの真壁すらも動きを封じることができます。
ただ、おそらくですが、ラストの真壁は、もうこれ以上目立ちたくないという観点から、ギリギリまで自分を隠した結果だったのかとは思いますが。
メガネないと見えないとか言いながら、
最後の爆弾の解除は、メガネ取ってやりますからね。
まぁ、そんなわけで、
長瀬の制止なんて、簡単に振りほどいてしまうわけだし、長瀬x佐倉二人掛かりでようやく動きを封じこめることが出来る人間です。
ただ、いま振り返っても、イントネーションってそこじゃなくないか…と、いう疑問も残りつつ…（笑）
稽古中のケントが言い放った
「性殖者ぁ～（正しくは、聖職者。）」
は、オフショットムービーとかあったら、ぜひ見せてあげたい。
あれは、もはや完全な殺し屋だった（笑）
しかも、殺したことないけど、殺し屋ってこうだよね？って、思っちゃった人だった。
なんか、そうゆう面白ムービーも、もっと用意したいなぁ。
一回、金田の迫力に負けて、
長瀬が、
「なにげに聖職者のイントネーソンがおかしい！」
と、噛んでしまい、そこで笑いが起き、
そのあとが滑るという事態が起きました
（笑）
今回、ケント
セリフ量もあったのかもしれないけど、
一番噛んだ回数、確率少ないんじゃないかなぁ。セリフの順番間違えたとかは、抜きにして。
ほんと、誰かさんに聞かせてあげたい…
(´･Д･)」
さて、金田さん、
でも、たしかに特殊で声がでかいだけで、
愛されキャラですよね。
俺の個人的に好きなセリフは、
「愛した相手が、たまたま女性だっただけの話ですよね。」
と、いう発言。
すぐさま、長瀬に
「ちょっと金田先生！余計なこと言わないでください！全然違いますから！」とすぐ突っ込まれますが、この空気読めない発言いいですよね。たぶん、金田からすれば、本当にそういう事態なんでしょうから（笑）
話に食い込んでない割に、ネタの宝庫な金田&ケント。
ほんとうなら、ケントが本番前にやったモノマネシリーズも、見せてあげたい。
次回は、ぜひムービーにおさめておきます。あとがきの為に。
さて、終わらないので、
無理矢理ここでまとめたいと思います。
次回、あとがきは
劇団マリーシア兄弟のもはやマスコット的名物キャラ。カミ様ユッキーナです。
では、最後にケントからのメッセージを。
舞台を観て頂いた皆様、観劇して頂きありがとうございます！
やはり、教育は男女平等です！
今年の予定は、まだ未定です。
また、みなさまの前に立てるよう頑張りますので、よろしくお願いします！