おはようございます。遅くなりましたが、
劇団マリーシア兄弟、第8回公演
『ティーチャーズルーム』
ご来場いただきありがとうございました!
公演期間中は、雨に降られたり、電車遅延があったり、
また劇場内の温度調節がうまくいかず
大変ご迷惑をおかけしたのにも関わらず、
たくさんの暖かいお言葉をいただき、
本当に感謝しております。
ありがとうございました。
今公演では、
以前から応援してくれている方が誰かに勧めて連れてきてくれたり、こりっちのランキング1位の反響で観に来てくださったり、池袋シアターグリーンでの演劇祭だったりでと、劇団マリーシア兄弟を知らない、観たことないたくさんのお客様に観劇していただくことが出来たように思います。
ほんとうにありがたいですね。
兎にも角にも、見てもらえないことには、自分たちのやってることなんて、まったく意味がありません。
この点で、
今回の『ティーチャーズルーム』は、
間違いなく意味を持ちました。
いただいたアンケートの中で、触れられる事も多かった、『教育』とは、なにか。
『愛を伝えること』、『平等』、『教え育むこと』、『押し付け』、『爆発』、『うんこ教育』、『ちゃんと考えてちゃんと伝えること』、『失敗は多い方がいい』、『勘違いしないこと』
色んな場面、言葉で今回語られたこの
『教育論』。
みなさんの心の中に、
なんらかの一石を投じた言葉になっていたら、いいなぁと思います。
アンケートに美術、ぬかりなし!
と、書いていただきましたが、
今回の舞台美術は、たしかに豪華で存在感ありましたね。
机6個とロッカーで、だいぶ職員室感ありましたもんね。
今回、個人的に美術でもスタッフとして関わったので、ドアが開かなくなるほど壊れたりしないかが、怖くて怖くて(笑)
でも、不慣れだったおかげで、
最初から外れたりする前提でみんなには伝えていたので、外れたりした時のアドリブ演技は、みんなうまくて、アドリブだと思われていなかったくらいな時もありましたね。
1人、鬼ヘッタクソなアドリブしたやつがいましたが(笑)
しかし、バラシをしたあとの舞台ってのは、ほんとうに寂しいものですね。
祭りのあとというものは、なんでこんなにこう胸を締めつけるようなものがあるんでしょうね。
控え室から出てくる男性陣みたいになってるツッチーナの2人(笑)
寂しいもんです。
素舞台なので、実際の尺は、バラシてもかわらないんですが、見た感じやたら広く感じます。
昨日の俺も、こんな感じでした(笑)
もう、無気力。燃え尽き症候群でした。
だけど、偶然
次回公演の話をして、すごい盛り上がったので、少しやる気が出てきました(笑)
次回作、
なかなか面白い事になりそうな予感がします。
今年の夏も、また盛り上げたいですね。
ちなみに、まだ完全正式決定事項ではないです(´・Д・)」
ただ、今回観て楽しんでいただけた方は、夏あたりに公演あるのかなぁと待っていてもらえたら、幸いです。
では、千秋楽のブログは、このあたりで!
のちに、またあとがきブログ書きたいと思います!