こんにちは、マリセリーナです。
前回の投稿から、少し季節が進みました、今年のゴールデンウィーク、
皆さまはどのように過ごされましたでしょうか。
私は久しぶりの連休、遠出はせずに「家の不用品を処分する」と決めて、
毎日少しずつ片付けをして過ごしていました。
今まで貯め込んだものを、一回リセットしよう、断捨離をしよう!
もっとシンプルに生活しよう、と、始めました。
そんな中、引き出しの奥から偶然、昔の自分の写真が見つかったのです。
会社に勤めていた頃、そしてヘアメイクのアシスタントだった頃の私。
慣れない環境やストレスのせいか、どこか表情は暗く、肌も荒れていた頃のわたし
その写真と、最近撮った写真と比べてみました。
驚いたことに、年齢を重ねたはずの今の方が、
当時の私よりもずっと肌が綺麗で、生き生きとして見えました。
そして、パートナーからも、同じ事を言われました。
思えば、一つの大きなきっかけは、父の病気でした。
そこから身体に入れる「食事(中からの栄養)」を根本から見直したこと。
そして前回お話ししたように、出会う「化粧品(外からの栄養)」が大きく変わったこと。
さらに、そのアイテムをただ塗るだけでなく、大切に使いこなす方法を意識してきたこと……。
それらの積み重ねが、すべて今に繋がっているのだと、過去の私が教えてくれた気がします。
そしてもう一つ、私の中に鮮烈に蘇った記憶をふと思い出しました。
かつて出会ったある化粧品販売の方が、ご自身の手を見せてくださったことがあります。
その方は「左手だけに毎日化粧品をつけ続ける」という実験を何年もされていて、
左右で明らかに肌の老化が違っていたのです。
そして、ふと、自分の両手を見つめてみました。
真似をしようと意識していたわけではありません、
けれど、ヘアメイクの仕事、そしてエステの仕事を通じて、私の左手は常に
選び抜いた化粧品たちに無意識に触れ、塗り込んできました。
私の左右の手。 同じ身体の一部なのに、そこには確かな違いが現れ始めていました。
紫外線に当たる機会が多く、特別なケアをしてこなかった右手。
そして、毎日の仕事の中で、自然と良いものに触れ続けてきた左手。
肌は、手をかけた分だけ、必ず応えてくれる。 私の左手が、身をもってその「真実」を
証明してくれていたのです。
「ずっと綺麗でいたい」
それは決して、ただ年齢に抗うということではありません。
自分を大切に慈しみ、必要な栄養を届けた結果が、数年後の自分に優しいギフトとして帰ってくる。
その答え合わせを、私は自分の肌と手元で、確かに受け取れた気がします。
月が満ちていくこれからの時期。 何を身体に取り込むのか
改めて考え直す期間でした。
― わたしを愛する、そのすべての季節 ― Mariceluna