君への手紙 | think aloud

君への手紙

君をずっと待っていた。
君が戻ってくるのを待っていた。
この一年近く。
生憎私は心も体もすっかり弱ってしまい、仕事もままならない状況だった。
でも、君を待っていたかったから何とか頑張れた。
誰にも相談出来ない。
(迷惑かけたくないから)
誰にも頼らない。
(迷惑かけたくないから)

増えたのはローンで借りた借金だけ。
親にも一切伝えていないからね。
ここまで書いて君に何が伝わるだろう。
同情なんてごめんだし、そんなことはしないだろう。
ただ、自分のケツば自分で拭くだけさ。
当たり前の事だよね。
君に伝えたい事は沢山ある。
君に話たい事も沢山ある。
君は私を見放したかも知れない。
しかし私は君ともう一度話たいと思っている。
ただそれだけさ。